2018年02月16日

PICKUP NEWS


南米ボリビアで爆発、4人死亡 ダイナマイト使用か(2018/02/15琉球新報)
【リオデジャネイロ共同】南米ボリビアからの報道によると、同国西部オルロで13日、カーニバルの最中に爆発があり4人が死亡、10人がけがをした。警察当局は14日、多くのダイナマイトが使われた形跡があると明らかにした。近くにいた3人が身柄を拘束されたが、事件の背景などは不明。
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-665729.html



<社説>オスプレイ飛行強行 米軍の増長は政府に責任(2018/02/15琉球新報)
米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが飛行を強行再開した。機体の一部を落下させても報告せず、県やうるま市などの要求も無視しての飛行再開である。強く抗議する。米軍を増長させた要因は毅然(きぜん)とした姿勢で事に当たらない日本政府にある。安倍政権は米軍ではなく、国民の安全と生活を守ることを最優先させる責任を自覚すべきだ。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-665491.html



未知の元素をつかまえろ!(ナショナルジオグラフィックス)
新たな元素を手に入れ、物質のフロンティアを切り開こうと、世界の科学者がしのぎを削っている。

文=ロブ・ダン/写真=マックス・アギレラ=ヘルウェグ

 学生時代に覚えさせられた元素の周期表は、19世紀後半、ロシアのドミトリ・メンデレーエフが分類し、作り上げたものだ。世界の万物は元素でできている。物質を構成する小さな粒子(原子)にはさまざまな種類があり、その「種類」が元素だ。元素の誕生は今から100億年以上前。大半は宇宙誕生のビッグバンや恒星の爆発によって飛び散り、できたばかりの地球に取り込まれ、岩石や生物などあらゆる物に姿を変えながら循環を続けている。1940年までに、地球上に古くからある安定した元素はすべて発見された。だが、92番元素のウランの先には未知の世界が広がっていた。そこにあるのは何十億年も存続できない、放射性が高く不安定な元素だ。探求するには、まず目当ての元素を作り出すところから始める必要がある。・・・このドゥブナの研究所のライバルにあたるのは米カリフォルニア大学バークレー校のグループだ。同校にいたグレン・シーボーグは1940年、同僚らと実験中に94番元素プルトニウムの生成を確認。翌年には原爆の開発を目指すマンハッタン計画に引き抜かれた。日本の長崎に投下されたプルトニウム爆弾の開発に携わった後、シーボーグはバークレーに戻り、もっと地味な新元素の合成を続けた。

 1970年代半ばまでに、バークレー・チームは102番、103番、104番、105番、106番の元素を合成したと発表したが、ドゥブナ・チームも同様の成果を主張した。結局、105番元素はドゥブナにちなんでドブニウム、106番元素はシーボーグにちなんでシーボーギウムと名づけられた。一方、理論物理学者の研究によって、新元素探しの新たな目標も生まれている。極めて重く大きな原子核でも、陽子や中性子が「魔法数」と呼ばれる個数になる場合には、驚くほど安定な状態となる可能性があるというのだ。原子核のうち、陽子や中性子が占めている殻にはいわば“定員”があり、ちょうど満員のとき安定すると考えるとわかりやすい。あくまで予測だが、この理論が正しければ、陽子数が114、120、126といった極めて重い超重元素でも数分間、数週間、あるいは数千年間も存在しつづけられるかもしれない。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20130419/348185/?webSp=Exploration

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平和の歌声 国境つなごう 広島市中区で5月コンサート(2018/02/15ヒロシマ平和メディアセンター)
国内外から合唱団や音楽家が集い、平和の歌声を発信する「世代と国境をつなぐスペシャルコンサート」が5月4日、広島市中区のエリザベト音楽大で開かれる。実行委員会が14日、市役所で発表した。広島県と友好提携を結ぶ米ハワイ州のユース合唱団、市の姉妹都市である韓国・大邱市のコーラス団が来日するほか、メゾソプラノ歌手の波多野睦美さん、同音楽大の「エリザベトシンガーズ」などが出演し、名曲を披露。地元のこども神楽と児童合唱の協演もある。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=80892



自由のないイランを変えたい 髪を隠す布脱ぎ、女性街頭へ SNSで広がる抗議(2018/02/15朝日新聞)
イスラム教シーア派を国教とするイランで、女性が公の場で着用を義務づけられているヒジャブ(頭髪を隠す布)=キーワード=を脱ぎ、ソーシャルメディアに投稿する運動が広がっている。厳格なイスラム政治体制に対する抗議だ。拘束される恐れもあるが、ヒジャブなしで街頭に立った女性は「自由のないこの国を変えたい」と訴えた。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13359928.html



(社説)裁量労働拡大 答弁撤回ではすまぬ(2018/02/15朝日新聞)
実際に働いた時間にかかわらず、あらかじめ定められた時間を働いたとみなす裁量労働制の利点を強調してきた安倍首相と加藤厚生労働相が、答弁を撤回しておわびした。根拠とした厚労省の調査データに疑義があると野党に追及されたためだ。政権は、最重要課題と位置づける「働き方改革」に裁量労働制の拡大を盛り込む考えだ。今回の事態は、首相らの基本認識にかかわる重要な問題だ。答弁を撤回すれば済む話ではない。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13359787.html



(ザ・コラム)野中氏、鋭さの裏に 限りない優しさのバトン 秋山訓子(2018/02/15朝日新聞)
 野中広務氏が92歳で亡くなった。彼が権力の絶頂にあった頃、私も自民党を担当していた。こわもての実力者で、震え上がりそうな鋭い視線を覚えている。でも彼の顔は決してそれだけではなかった。どんな政治家だったか、よく引用される話の一つとして、1997年の衆院本会議での発言がある。沖縄の駐留軍用地特別措置法の改正の時のことだ。自身が62年に沖縄を初めて訪問したときのことを引き合いに出した。乗ったタクシーの運転手がサトウキビ畑の前で止まって「妹がそこで殺された」と泣き始めた。しかもやったのは米軍ではなかった、と。自分はこの出来事が忘れられない。国会の審議が大政翼賛会的にならないように――と続く。

 私が書きたいのはここから先である。

 当時、これを聞いて感動のあまり、矢も盾もたまらず野中事務所に走っていった国会議員がいた。社民党の1年生議員だった中川智子氏だ。連立与党の一角だったとはいえ、新米議員と自民党の大幹部。普通ならおいそれと口はきけないが、気にしないで押しかけたのが「おばさんパワー」を掲げていた彼女らしいところだった。ちょうど野中氏も自室にいて、中川氏の勢いに驚かれながらも会うことができた。中川氏は手土産にと自室から持参した乾燥糸こんにゃくを渡すと言った。「私は、今日の野中さんの発言に涙が出ました。あなたみたいな政治家に会えてよかった。本当に素晴らしかった。私も沖縄には同じ思いです」夜、中川氏が議員宿舎に帰ると郵便受けに野中氏からのメモが入っていた。「これから困ったことがあったら、何でも相談しなさい」。携帯電話の番号があった。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13359785.html



米高校で銃撃、17人死亡(2018/02/15京都新聞)
フロリダ、容疑者拘束/【ニューヨーク共同】米南部フロリダ州パークランドの高校で14日午後(日本時間15日未明)、元生徒の男が銃を発砲し、警察当局者は17人が死亡したと発表した。警察は男を拘束した。単独犯とみて、動機を追及する。米メディアによると、男はニコラス・クルーズ容疑者。警察は容疑者の年齢について10代後半としている。CNNは学校近くの道路に多数のパトカーが殺到し、校舎から大勢の生徒が走って避難する映像を放映した。逃げた生徒の一人は米メディアに「しばらく発砲が続いた。倒れている生徒もいた」と話した。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180215000009



ドイツの大連立  政治空白には終止符を(2018/02/15京都新聞)
曲折を経て、ドイツの連立政権交渉がようやく合意した。昨年9月の総選挙後、4カ月以上も新政権づくりが難航し、ドイツだけでなく欧州各国にも懸念が広がっていた。大連立は政権安定への唯一の選択肢であり、一刻も早く政治空白に終止符を打ってもらいたい。メルケル首相が率いる保守系のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と、第2党である中道左派の社会民主党(SPD)の大連立交渉は、閣僚ポストの割り振りで一致し、対立していた医療保険や雇用対策でも譲歩し合った。第4次メルケル政権樹立に向け、ひとまず大きなヤマを越したと言える。ただ、もう一つ越えねばならないハードルがある。SPDは連立入りの是非を全党員による投票(20日から来月2日)で判断し、これが最終関門となる。党員の承認を得られなければ解散・総選挙、あるいは少数与党による不安定な政権運営を強いられる。SPDは2013年からCDU・CSUと大連立を組んできたが、政権内で埋没して、総選挙で大敗。再度の連立入りに反対する声が根強く、SPD執行部が大連立の承認に向けて青年組織などを説得できるかどうかが鍵となる。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20180215_3.html



デンマーク女王の夫が死去(2018/02/15京都新聞)
ヘンリック殿下/ヘンリック殿下(デンマーク王室の女王マルグレーテ2世の夫)13日、首都コペンハーゲン郊外のフレデンスボー城で死去、83歳。肺の疾患のため1月末に入院したが、「最期の時」を家族と過ごすため同日退院していた。王室が14日発表した。王室は1カ月間、喪に服すという。34年、フランス南西部タランス生まれ。フランスの外交官として英国に赴任中、英国に留学中だった現女王と出会い67年に結婚した。夫妻はフレデリック皇太子ら2人の子をもうけた。
http://www.kyoto-np.co.jp/international/article/20180214000222



医師の働き過ぎ 守られるべき労働者だ(2018/02/15東京新聞)
 医師の働き過ぎの実態が次々と明るみに出ている。医療機関のずさんな労務管理が背景にある。勤務医は医療機関に雇用されている労働者で、健康を守るべき対象であることを忘れていないか。労働者を守る法令を順守するとの意識があまりにも欠如していないか。日赤医療センター(東京都渋谷区)が、医師の残業時間を労災認定の「過労死ライン」の倍の月二百時間まで容認する労使協定を結んでいた。医師の一部はそれを超えて残業していた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018021502000170.html


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2018年02月15日

PICKUP NEWS


豪州南部で森林火災、シンガポールの倍近い面積が延焼(2018/02/14CNN)
(CNN) 豪州南部で森林火災が猛威を振るい、地元消防によると14日までにおよそ12万5000ヘクタールが焼失した。CNNの気象担当者は、衛星画像で煙の広がる様子がとらえられていることを確認した。南オーストラリア州の人里離れた地域で火災の発生が報告されたのは8日。地元の消防当局は11日のフェイスブックへの投稿で、その週にかけて消火活動に奮闘している様子を伝えた。気温の上昇で火の勢いが増すなか、現場には800人を超える消防士が配備された。しばしば困難な状況での作業を余儀なくされるものの、ボランティアの人々が素晴らしい活躍を見せてくれているという。ここまでの延焼面積は約12万5000ヘクタールと、シンガポールの7万920ヘクタール、ニューヨークの7万8300ヘクタールを大きく上回る。
https://www.cnn.co.jp/world/35114711.html?tag=cbox;world



(社説)森友問題 佐川氏招致は不可欠だ(2018/02/14朝日新聞)
森友学園への国有地売却問題を、野党がきのうの衆院予算委員会で改めてただした。焦点は、昨年の通常国会で、学園との交渉記録を「すべて廃棄した」と繰り返した財務省の佐川宣寿(のぶひさ)・前理財局長(現国税庁長官)の答弁の正当性だ。財務省は学園側との交渉経過が含まれる内部文書を1月に5件、先週には20件公表した。佐川氏の虚偽答弁の疑いが強まるなかで、驚かされたのは麻生財務相の説明である。「あくまでも(省内での)法律相談であって、面会記録ではない」というのだが、一連の文書に交渉の過程が記されている事実は否定しようがない。・・・ 森友問題が問いかけるのは、一人の財務省局長の答弁が虚偽だったか否かにとどまらない。行政が公平・公正に行われているか。国民の「知る権利」にこたえようとしているか。 麻生氏はもちろん、安倍首相をはじめ政権全体の姿勢が問われている。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13358047.html



(声)石牟礼さんに思考の意味教わる(2018/02/14朝日新聞)主婦 北川はるか(岐阜県 65)
 今年の目標は石牟礼道子さんの著書を丁寧に再読することと決めていた。「西南役伝説」を読み終えた翌朝、彼女の訃報(ふほう)を知り、悲しみとよりどころを失った気持ちだ。私の生きてきた時間は、日本の高度経済成長期と重なる。日本各地で公害が発生し、多くの犠牲者を出した時期でもある。私はたまたまその地域で生まれず、被害を免れたのは本当に偶然だと思う。石牟礼さんは水俣病の患者のそばにいて言葉を紡いでくださった。その作業は「きっつかこと」だったと思う。20代で石牟礼さんの本と出会い、以来、水俣のことや歴史の表舞台には出てこない人々、この世で生きづらい人のことをそっと語る言葉に、深く思考することの意味を教えてもらった。日常の中で、つい考えることがしんどくなり、易(やす)きに流れ、怠け者になりがちだが、それでは情けない。「科学の進歩はこの世にどんなものをもたらしたのか」「生きるということはどんな意味があるのか」ということを石牟礼さんは今も考え続けていると思う。これからも彼女の言葉を読み続けていこうと思う。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13358053.html



(インタビュー)未来占う「言葉の時代」 ポーランド元大統領、レフ・ワレサさん(2018/02/14朝日新聞)
1989年、東西冷戦の象徴だった「ベルリンの壁」が崩壊する契機の一つになったのは、ポーランドの労組「連帯」が主導した民主化運動だった。その求心力となって運動を率い、ノーベル平和賞も受賞した初代委員長の目には、分断が進むいまの世界はどう映っているのか。ポーランド元大統領のレフ・ワレサ氏に聞く。――あなたが率いたポーランドの「連帯」のうねりが、旧ソ連・東欧の共産主義体制の崩壊につながってからまもなく30年です。いま世界で「連帯」よりも「分断」が目立つのはなぜでしょう。

 「人々の間の共通の基盤が失われたことが大きいと思います。共産主義政権のポーランドではすべてを上が決め、それが約50年続いていました。しかし、人々の連帯を通じて、自由を勝ちとったあと、個人個人はばらばらになってしまいました。共産時代は全員が等しく貧しかった。自由になってからは貧しい人と、ものすごく豊かな人が出てきて、嫉妬が生まれました。ポピュリズムや扇動政治家(デマゴーグ)、拝金主義が台頭し、対立を招いているのが現状です」

・・・「壁が崩壊したのは、西ドイツのコール首相がポーランドを訪問しているさなかでした。私は、彼に会い、『もうすぐベルリンの壁が崩壊し、ソ連も崩壊します』と明言しました。コール氏はどうしたらいいかわからないという表情で、『それが起こってほしいとは思うが、私たちが生きている間は無理だ。私たちの土地(欧州)には大きな木(ソ連)が枝を広げて生えているから』と答えました。私には、革命家としてそれが起きることが分かっていました」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13358037.html



「森友」問題解明 佐川氏喚問が不可欠だ(2018/02/14東京新聞)
 森友学園への国有地売却に関する財務省文書には、交渉に関する記録が記されていた。交渉記録を廃棄したとする佐川宣寿国税庁長官の答弁は虚偽ではないのか。全容解明には証人喚問が不可欠だ。財務省が九日、公表済みの内部文書五件以外に新たに文書二十件を国会に提出し、公表した。二〇一三年八月〜一五年四月に同省内で、法律関係の問題点を検討した際の照会や回答の文書である。・・・共同通信社による最新の世論調査でも佐川氏を国会招致すべきだとの答えは66・8%に上る。これが確定申告を控えた国民の偽らざる気持ちだろう。付言すれば、全容解明には、佐川氏の参考人招致にとどまらず、虚偽を述べれば偽証罪に問われる証人喚問が必要だ。森友問題に関して政府側の虚偽と指摘される答弁が明らかになった以上、加計学園による獣医学部新設をめぐる政府の対応が本当に適切だったのかも、あらためて問わざるを得ない。安倍晋三首相らの関与や官僚による忖度(そんたく)の有無が問われ、傷ついた政治への信頼を回復するには、政府・与党が国会での解明に進んで協力することが大前提である。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018021402000166.html



石牟礼道子さん 不知火の海の精として(2018/02/14東京新聞)
石牟礼道子(いしむれみちこ)さんの魂は天草の自然とともにあり、水俣の被害者と一体だった。そしてそのまなざしは、明治以来急激に進んだ近代化への強い懐疑と、そのためになくしたものへの思慕に満ちていた。
 常世とこの世のあわいに住まう人だった。童女のように笑みを浮かべて、おとぎ話を語り継ぐように深く静かに怒りを表した。「水俣川の下流のほとりに住みついているただの貧しい一主婦」(「苦海浄土(くがいじょうど)」)が水俣事件に出会い、悶々(もんもん)たる関心と小さな使命感を持ち、これを直視し、記録しなければならないという衝動にかられて、筆を執る。事件の原因企業チッソを告発する活動家、はたまた哲学者と呼ばれることもあった人。しかし−。「近代日本文学を初期化した唯一無二の文学者」だと、石牟礼さんの全集を編み、親交の深かった藤原書店店主の藤原良雄さんは言う。「自然を征服できると信じる合理的、効率的精神によって立つ近代西洋文学に、日本の近代文学も強く影響を受けてきた」。それを、いったん原点に戻した存在、ということだろう。彼女の魂は、不知火の海、そして出生地の天草、水俣の人や自然と混然一体だった。例えば、「しゅうりりえんえん」という詩とも童話ともつかぬ不思議な作品について、こう語ったことがある。「狐(きつね)の言葉で書きたかった」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018021402000164.html


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2018年02月13日

PICKUP NEWS


芸術に燃やした命 グラフィックアーティスト・故DAMさんの個展 沖縄市で開催(2018/02/13琉球新報)
【沖縄】グラフィックアーティストのDAMさん(本名・上門悠)の個展が、沖縄県沖縄市中央のパークアベニューにあるストックルームギャラリーコザで開かれている。西原町出身のDAMさんは海外でも活動し、2015年に自身のアパレルブランドを立ち上げた後、16年4月に悪性リンパ腫でこの世を去った。30歳だった。死ぬまで絵を描き続けたという彼の作品150点余を一目見ようと、口コミで知った若者や親子連れが足を運んでいる。・・・DAMさんは死の直前に、人生を映画に例えた文章をスケッチブックに記していた。「波瀾(はらん)万丈、喜怒哀楽、監督は短いフィルムに詰め込んだ。最後にわがままを聞いてもらえるなら、アメリカ映画のようなハッピーエンドの続きを描いてもらえないでしょうか」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-664077.html



<社説>働き方改革先送り 中小労働者の視点に立て(2018/02/13琉球新報)
厚生労働省が今国会に提出する働き方改革関連法案の修正案を公表した。法案の柱である残業の上限規制と同一労働同一賃金について、中小企業への適用はいずれも1年遅らせる。人手不足などから長時間労働が常態化する中小企業の労働者にとっては納得がいかない。働き方改革の原点に戻り、日本の労働者の大多数を占める中小企業労働者の視点に立って改革の中身をいま一度問い直すべきだ。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-664061.html



「辺野古 基地いるのか」 久間元防衛相、軍事技術進展理由に(2018/02/13琉球新報)
米軍普天間飛行場返還を巡り、SACO最終報告やキャンプ・シュワブ沿岸部案の合意時に防衛庁長官を務めた久間章生元防衛相が8日までに琉球新報のインタビューに応じ「辺野古でも普天間でもそういう所に基地がいるのか。いらないのか」と必要性を疑問視した。軍事技術の進展などから現状での基地の存在について疑問を呈したものだが、新基地建設を推進してきた当事者として極めて異例の発言となった。・・・久間氏は軍事技術が向上しており、ミサイル防衛態勢の強化や無人攻撃機といった防衛装備品も進歩しているとして「辺野古でも普天間でもそういう所に基地がいるのか。いらないのか。そういう議論をしなくても安保は昔と違ってきている」と指摘した。その上で「あんな広い飛行場もいらない」と面積の大きい飛行場建設も疑問視した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-663195.html



石牟礼さんに最後のお別れ(2018/02/13東京新聞)
四大公害病の一つ、水俣病の過酷な世界を描いた著書「苦海浄土(くがいじょうど)」で知られ、十日に九十歳で亡くなった作家石牟礼(いしむれ)道子さんの葬儀が十二日、熊本市で営まれた。病に苦しむ患者らに寄り添い、近代が抱える課題を問い続けた石牟礼さんに、参列者は最後の別れを告げた。編集者として執筆活動を長く支えてきた日本近代史家の渡辺京二さん(87)は、石牟礼さんを納めたひつぎを乗せて会場を後にする車を、手を振って見送った。関係者によると、近親者や石牟礼さんと親交の深かった知人ら約六十人が集まった。
 熊本県水俣市で胎児性患者らを支援する施設「ほっとはうす」を運営する加藤タケ子さん(67)は「患者の生きるたくましさを、信じてくれた」と生前の石牟礼さんを思い起こし、声を詰まらせた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018021302000099.html



トランプ氏と核兵器 力の信奉を憂慮する(2018/02/13東京新聞)
力を信奉するトランプ大統領の意向に沿った内容である。米国の新しい核戦略は、世界の人々の核廃絶の願いに背を向けるものだ。深い憂慮を覚える。米国が核軍縮を進めている間に、ロシアと中国は核戦力の増強を図り、北朝鮮は核・ミサイル開発を追求、米国はかつてない核の危機に直面している−。米国が公表した「核体制の見直し(NPR)」は、こんな現状認識に立つ。そのうえで、核兵器の役割を広げて使用の敷居を低くすることを打ち出した。これは冷戦後に加速した核軍縮路線からの転換を図り、オバマ前政権が掲げた「核なき世界」との決別を意味する。核軍拡競争のゴングを鳴らしたにも等しい。ロシアが局地戦に用いる戦術核を重視しているのに対抗して、爆発力が低くて「使いやすい小型の核兵器」を開発するという。・・・この年明けに北朝鮮の挑発に乗って「私が持つ核のボタンの方がはるかに大きい」とツイッターに書き込んだ時には、トランプ氏の精神状態と資質への懸念が広がった。これに「私は賢いというより天才だ。(精神的に)安定した天才だ」と反論したのはかえって逆効果だった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018021302000154.html



(社説)岐路のドイツ 政治空白に終止符を(2018/02/13朝日新聞)
ベルリンの壁が人間を東西に隔てていた日々と、壁が姿を消してからの日々。後者の長さが今月、分断の日数を超えた。28年をへても、ドイツの東西地域の間にはなお格差が残る。旧東独の方が失業率が高く、公的年金や給与の水準が低い。近年、受け入れた難民や移民の割当数も東側が少ない。経済的な不満と、歴史的に国際化が遅れたことから、移住者への抵抗感は強いとされる。・・・メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟は今月、社会民主党との連立交渉にめどをつけた。来月に結果が出る社会民主党の全党員投票で、過半数が賛成すれば正式に決まる。すでにメルケル氏の求心力は低下し、社会民主党の若者らには反発が強い。だが、ここは、社会民主党らしい寛容さを政権運営に生かすときだ。2党の連立は選挙前と同じだが、状況は一変した。米国やフランスなどで露呈したグローバル化への反発、既成政治への怒りの流れは、ドイツも例外ではないことがはっきりした。・・・ 振り返れば、ベルリンの壁が崩れたとき、人々は「対立の時代は去った」と信じた。だが今は、東欧や米国などで貿易や入国管理の「壁」が増えている。見えない壁に立ち向かう。その闘いはドイツだけのものではない。差別や格差など、あらゆる分断をなくす努力が、地域を問わず求められている。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13356965.html



ハンフォードで「核」問う 米プルトニウム製造拠点 長崎の被爆者と若者訪問へ(2018/02/13ヒロシマ平和メディアセンター)
広島出身 宮本准教授ら企画 現地の被曝住民と交流/米シカゴのデュポール大准教授で、広島市中区出身の宮本ゆきさん(50)ら日米の研究者が、長崎原爆の材料となったプルトニウムの製造拠点に、長崎の被爆者と若者を派遣するプロジェクトを企画した。戦後も稼働した核施設からの放射能流出に苦しむ住民らと共に、核兵器がもたらす被害の実態に草の根レベルで向き合う。(金崎由美) ・・・参加する森口さんは、長崎で入市被爆した体験や核兵器廃絶への思いを現地で語る予定だ。4年前、横浜からの修学旅行生に体験を語った際に「死に損ない」という暴言を浴び、波紋が広がった。

「悩んだ末、こちらが熱心に語るだけでなく対話が大切だ、と思い至った。ハンフォードでも同じだと思う。考えが違う人たちとも出会い、核兵器は人間にとって本当に安全保障となるのかを問い掛けたい」 ・・・教える学生に原爆被害の実態を知ってもらうため、広島と長崎に米国から毎年引率している。その縁もあって長崎市などから助成を受け、宮本さんの母校でもあるシカゴ大のノーマ・フィールド名誉教授らと準備を進めてきた。広島市立大広島平和研究所のロバート・ジェイコブズ教授も協力する。「使われた側だけでなく、使った側の市民にも痛みを強いるのが核の恐ろしさ。互いに苦しみを知り、国の論理を越えて連帯するきっかけになってほしい」と宮本さんは語る。広島原爆の製造拠点であるテネシー州オークリッジなどと、広島の被爆者が交流する試みにも広げたいという。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=80835


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