2018年08月22日

PICKUP NEWS


核燃料300体カバー欠損 東電、最多200体超(2018/08/22東京新聞)
全国の原発のうち、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型原発で2012年以降、燃料棒を束ねた燃料集合体を覆う金属カバーに欠損が相次ぎ判明した問題で、原子力規制委員会は22日の定例会合で、欠損などがあった燃料集合体は、関係する原発を保有する6電力会社で計325体だったとの集計結果を公表した。東電が最多の206体だった。今後の対応についても議論。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018082201001155.html



ロヒンギャ 難民化1年70万人救え(2018/08/22東京新聞)
五千百万人余の国民のうち仏教徒が九割近いミャンマーで、約百万人のイスラム教徒ロヒンギャは少数派。土着でもなく、「生え抜き」を尊重するミャンマーの国籍法上、隣国バングラデシュなどからの「不法移民」として扱われ、ミャンマーの市民権を持てずに迫害されてきた。
 昨年八月二十五日、ロヒンギャの武装勢力が治安部隊を襲撃し、家が焼かれるなどで七十万人が脱出。兵士らによる殺人行為が横行し、国連は「民族浄化」と非難した。逃げ出した人たちは今、バングラデシュの難民キャンプなどであてのない日々を送る。「帰ればまた迫害される」「家もない」との理由で、ミャンマーへの帰還は全く進んでいない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018082202000176.html



中国外交攻勢 独立けん制 台湾とエルサルバドル断交(2018/08/22東京新聞)
【北京=中沢穣】中米エルサルバドルが二十一日、台湾と断交し、中国との国交を樹立させた。台湾の蔡英文(さいえいぶん)総統が二十日深夜に台湾が外交関係を持つ中南米二カ国歴訪を終えたのを狙いすましたようなタイミングで、「断交ドミノ」に苦しむ台湾にとっては再び打撃となった。中国政府は独立志向の強い蔡政権への外交攻勢を強めつつ、台湾の企業や市民には優遇策で取り込みを図っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201808/CK2018082202000143.html



<社説>工事中断損害金 沖縄への恫喝そのものだ(2018/08/22琉球新報)
損害賠償をちらつかせながら県に翻意を迫る。恫喝(どうかつ)以外の何物でもない。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を巡り、県が埋め立て承認を撤回した場合、1日当たり約2千万円の損害が発生するとの見積もりを政府がまとめた。撤回に関する訴訟で政府が勝てば、県への損害賠償請求を検討する構えだ。累計で数億円に達する可能性があるという。・・・沖縄以外の99・4%の国土に、わずか480ヘクタールの普天間飛行場さえ移す場所がないと言うのは、政府の無能、無策ぶりの表れだ。現在背負っている米軍基地の重さから見れば、県内移設を伴わない普天間飛行場の返還はささやかな要求でしかない。
 政府は、承認撤回阻止で県に圧力をかけるようなエネルギーがあるのなら、基地負担の平準化に注力してもらいたい。この間の強硬な姿勢が本当に正しいやり方なのか、良心に問うてみることだ。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-787176.html



(社説)地位協定改定 知事会提言受け止めよ(2018/08/22朝日新聞)
 在日米軍にさまざまな特権を認める日米地位協定について、全国知事会が日米両政府に抜本的な見直しを提言した。米軍基地のない府県を含む47知事の「総意」は極めて重い。日本政府は正面から受け止め、米国政府に対し、必要な改定を提起すべきだ。・・・ドイツ、イタリアで現地調査を行った沖縄県の報告によると、両国では米軍機の事故を機に、協定の改定や新協定の締結を実現し、自国の法律を米軍にも適用している。騒音軽減委員会や地域委員会といった、地元自治体の意見を米軍に伝える仕組みも整備されている。原則として国内法が適用されず、地域住民の声も届かない日本との違いは大きい。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13645534.html



(声)戦争に突入した背景学び直そう(2018/08/22朝日新聞)無職 足立素夫(千葉県 75)
 8月15日の終戦記念日、各地の平和式典などを伝える新聞やテレビで、「不戦の誓い」という言葉が語られました。そんな中、日本は専守防衛と言いながら着々と「兵器」をそろえ、軍隊と言えるものを組織し、もしも戦争になった場合の準備をしているように思えます。多くの国民が「戦争はしてはならない」と思いながら、だんだん戦争に引き込まれていった過去を知っていながら、このような状況を見過ごしているのです。

 昭和初期から、どのような環境下で国民が戦争に引き込まれていったかを、私たちはもう一度勉強する必要があるのではないでしょうか。本音の部分で「戦争はいやだ」と思っていた国民も多くいただろうに、いつの間にか「戦況のよいことを喜ぶ」ようになってしまいました。どんな政策によって国民が戦争に勝つことを喜び、国全体が戦争に突き進んでいったのでしょう。戦争の悲惨さを語るのも大切です。でも同じ過ちを繰り返さないためには、戦争に突入していった当時の状況を知り、今の政治状況と突き合わせて考えてみることが大切だと思います。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13645536.html?ref=pcviewpage


野党ヒアリング 「精査中」連発に怒り(2018/8/22東京新聞)
 中央省庁が障害者の雇用者数を水増しした問題で、野党は二十一日、国会で十三府省庁の担当者からヒアリングを行った。各省庁の担当者は「状況を精査中」を連発し、詳しい説明を避けた。障害者団体の代表二人も出席して、議論を見守ったが、省庁の姿勢に「障害者雇用に取り組もうという姿勢を感じない」と批判。政府には任せられないとして、障害者を入れた第三者委員会を設置して、実態解明を進めるよう迫った。
  水増し問題は、障害者雇用を率先して進める立場の省庁が、雇用者数を水増しして、雇われるはずだった障害者の雇用を奪った、と批判されている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201808/CK2018082202000153.html
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2018年08月21日

PICKUP NEWS


イーグルスのアルバム、歴代1位 米での売り上げ、マイケル抜く(2018/08/21東京新聞)
【ロサンゼルス共同】米レコード協会(RIAA)は20日、米ロックバンド、イーグルスのベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ 1971―1975」(76年)の米国での売り上げが累計3800万枚に達し、歴代トップになったと発表した。
 これまでの1位はマイケル・ジャクソンさんの「スリラー」(82年)で3300万枚。2015年12月に史上初の3千万枚を突破した作品だった。
 歴代3位もイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」(76年)で2600万枚。同作は昨年、40周年の記念アルバムが発売、話題となった。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018082101001442.html



フィンランド、対ロ警戒高まる 非加盟のNATO演習に今秋参加(2018/08/21東京新聞)
 北欧フィンランドで、ロシアの軍事的脅威に警戒が高まっている。フィンランドは欧州連合(EU)メンバーでありながら、北大西洋条約機構(NATO)には非加盟。千三百キロにわたって国境を接し、重要な貿易相手国としてロシアとの関係も重視してきたが、今秋のNATOの大規模軍事演習に参加を表明するなど、距離感は広がっている。 ・・・フィンランドは十月末、ノルウェーやバルト海などで行われるNATOの大規模演習に参加する。フィンランド国防省は「クリミア併合とウクライナ東部の紛争で、わが国周辺の治安状況も悪化した。バルト海で軍事的な緊張が高まっている」と警戒心をあらわにする。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201808/CK2018082102000148.html



サマータイム 「五輪のため」という傲慢(2018/08/21東京新聞)
 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が夏場に標準時を早めるサマータイムの導入を政府に要請した。暑さ対策が狙いというが、国民生活への深刻な影響をどれほど考慮したのか。
 夏の日照時間を有効に活用するのがサマータイムの本来の狙いである。欧米などでは七十カ国が採用しているが、欧州連合(EU)は今夏、加盟国の要請を受けて廃止の是非の検討を始めている。・・・暑さ対策ならば、マラソンなどの競技時間を涼しい時間帯に移せばいいだけのことだ。組織委が真にアスリートファースト(競技者優先)の精神に立つならば、開催時期を真夏からずらすのが筋だ。
 しかし、開催時期は招致段階から決まっており、ずらすつもりはない。その揚げ句、国全体の時間をずらすサマータイムの導入というのは、ご都合主義も甚だしい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018082102000168.html



(HUFFPOST)貧困の子「自分だけ諦める」苦しさ(2018/08/21朝日新聞)
子どもが感じる「貧困」とは何か。そんな問題意識から、子どもの貧困問題に取り組む公益財団法人「あすのば」のPRボランティア、野口由美子さん=写真=は、「あすのば」で活動する大学生、赤星美月さんに現状を聞き、「大人の『あたりまえ』と子どもの『あたりまえ』は違う。子どもの目線から見た貧困」(6日)で紹介した。

 赤星さんは、部活、塾、スマホなど、周りの子どもが当たり前に手に入れているものを自分だけがあきらめざるをえない苦しさをあげた。・・・ 「これだけ経済的に豊かな日本だったら、すべての子どもの生活や教育を保障できるはずではないか」と野口さん。「多くの人が関心を持つことが大切」と指摘する。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13644152.html



子どもの瞳に、平和への思い 戦争体験、絵の根幹に いわさきちひろ、生誕100年(2018/08/21朝日新聞)
 愛らしい子どもの絵を描いた絵本画家いわさきちひろ(1918〜74)が今年、生誕100年を迎えた。戦争体験から絵に込められた平和への思いは、今も多くの人の心に響き、各地で画業を紹介する展覧会が相次いで開かれている。・・・終戦から73年、東アジア情勢は緊迫し、憲法改正も政治日程に登場しつつある。松本さんは「ちひろは戦後の平和運動や民主化運動の機運が高まる中で画家として歩み始め、憲法に込められた平和主義の精神が、生き方の根幹を貫いた。絵はその精神を今もなお伝えている」と話す。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13644303.html



承認撤回へ材料そろう 辺野古埋め立て 県が聴聞報告書まとめる(2018/8/21琉球新報)
 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、県が埋め立て承認撤回に向けた手続きとして進めてきた聴聞の調書と報告書が20日、完成した。県が撤回を判断するための材料がそろい、手続きとしては、いつでも撤回できる環境が整った。今後は、県がいつ撤回に踏み切るかが焦点。県は、辺野古海域へ土砂を投入する動きがあればすぐに撤回する構えだが、土砂が投入されなくても9月30日の知事選投開票日の前に撤回する公算が大きくなっている。
 知事職務代理者の富川盛武副知事から撤回判断の権限を委任された謝花副知事は20日、記者団に「土砂を投入するという動きがあれば、我々として毅然(きぜん)として対応する」と語った。国が損害賠償請求を示唆していることに対し「そういった事も含めて私としてはしっかり覚悟を決めている」と話した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-786341.html



<社説>知事選一騎打ちへ 正々堂々正面から論戦を(2018/8/21琉球新報)
 翁長雄志知事が8日に死去したことにより9月30日に実施される県知事選は、県政与党などが擁立する衆院議員・玉城デニー氏(58)と自民などが推す前宜野湾市長・佐喜真淳氏(54)による事実上の一騎打ちになる見通しとなった。50代同士の知事選は県内では初めてであり、世代交代を印象付ける。・・・
 9月13日の告示を前に、9日には、辺野古で新基地建設が進む名護市を含め26市町村で議会議員選挙が実施される。統一地方選最大のヤマ場だ。宜野湾市長選も30日に投開票される。知事選の論戦は身近な地域の課題を託す地方選挙とも重なる。
 辺野古新基地問題について、玉城氏は建設阻止の姿勢だ。佐喜真氏は政策発表の段階で態度を明らかにするという。両候補は姿勢を鮮明にし、正面から堂々と論戦を戦わせてほしい。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-786313.html



米軍ヘリ周辺に漁船3隻 漁業権の水域内で訓練 読谷村が防衛局に抗議(2018/8/21沖縄タイムス)
 沖縄県読谷村沖合で17日夕、米海軍のMH60Sヘリ2機が兵士のつり下げ訓練をしていた問題で、田島利夫副村長らが20日沖縄防衛局を訪れ、訓練が提供訓練水域内でなく、漁船が日常的に行き来する村漁業協同組合の共同漁業権が設定されている水域で実施されていたと抗議した。訓練と同時刻に周辺で漁船3隻が操業中で、村漁協の聞き取り調査に漁師の一人は「ホバリングの波風を受けるほど近く、ものすごく怖かった」と話したという。
 金城肇漁協組合長によると、訓練現場は都屋漁港から約1キロの水域で、水産・観光資源として活用され、多くの観光客でにぎわう大型定置網の漁場や、ジンベエザメのいけすにも近い地点。米側から防衛局や村に事前の通知はなかった。
 田島副村長らは「多くの利用者の生命や財産を脅かす」と強く抗議し、提供区域外での訓練の一切の廃止を強く求めた。
 同村では昨年10月にも同様の訓練が実施されて村が再発防止を求めた経緯があり「防衛局に何度抗議しても、米側には何ら改善が見られない。日本側の交渉力が弱いのか、と感じざるを得ない」と指摘した。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/301696



「米国の声」は日本メディアが作った神話 猿田弁護士が指摘(2018/8/21沖縄タイムス)
 シンクタンクの新外交イニシアティブ(ND)の猿田佐世代表(国際弁護士)は18日、JCJ賞贈賞式に先立ち「日本メディアと国際報道」と題して記念講演した。辺野古への基地建設や原発再稼働などを求める「米国の声」は、日本側のロビー活動や資金提供が介在して影響を及ぼし、「知日派」の意見としてワシントンから日本に届いていると述べた。
 猿田氏は「ワシントンに住んでいると実際は違う」と指摘。「知日派」で名高いアーミテージ元国務副長官が普天間飛行場返還を巡り「沖縄であれだけ反対しているのだから、辺野古以外のプランB(代替案)があった方がいい」と語っていてもメディアで伝えられないとし、「米国とは誰なのか疑問が湧く」という。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300650


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2018年08月20日

PICKUP NEWS


手のひらに憲法を 文京のデザイナー夫妻が冊子作成(2018/08/20東京新聞)
日本国憲法の勉強会を開いてきた、それぞれデザイナーの夫妻、保田卓也さん(34)、三上悠里さん(33)=文京区=が、憲法全文を載せた手のひらサイズの冊子を作成した。読みやすさ、持ち運びやすさを追求したデザインで、昨年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)を受賞。一時は在庫がなくなったが増刷、「憲法を身近に感じて」と、現在も希望者に販売を続けている。・・・デザイナーの表現力は勉強会でも生かされた。主権者についての回では、講師の石埼学・龍谷大教授の提案で、説明に使う図を事前に何度もやりとりして作成。法のヒエラルキー(序列)の図は、最高法規の憲法の下に法律、政令などが続く。国会議員を選ぶ有権者などの「選ぶ側」を並べて表記すると、有権者、国会、内閣の順になる。
 石埼教授は「内閣が国政の中心だとイメージされがちだが、国会が政治の意思決定をし、国会議員を選出するのは有権者だと分かる。二人のデザインの力で整理してもらい、好評だった」と振り返る。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201808/CK2018082002000129.html



<つなぐ 戦後73年>幻の高畑戦争映画 ジブリ企画書、児童文学作家が原作(2018/08/20東京新聞)
今年四月、八十二歳で死去したアニメ映画監督の高畑勲さんが作品化を志し、果たせなかった戦争映画がある。名古屋市の児童文学作家、故しかたしん(本名・四方晨)さんの作品を原作とした「国境 BORDER 1939」。戦前の中国大陸を舞台に、日本の侵略にあらがうアジアの若者たちの連帯を描こうとしていた。東京新聞はスタジオジブリ(東京)から企画書を入手。日本の若い世代が無意識のうちに戦前と同じ道に進まぬようにと、歴史の教訓を映像で伝えようとした高畑さんの思いがうかがえる。 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018082002000263.html



猛暑こそ太陽光発電 最高気温更新でも安定(2018/08/20東京新聞)
 記録的な猛暑が続いたこの夏、冷房を使う機会が増える一方で、東京電力管内の電力需給は、深刻な逼迫(ひっぱく)に陥った日がまだないことが分かった。太陽光発電の発電量が増え、節電の浸透で電力消費自体も減っていることなどが要因だ。東電管内で稼働している原発はゼロでも猛暑の日を乗り切っており、「電力の安定供給には原発が不可欠」とする政府や電力業界の主張はその根拠が薄らいでいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018082090070144.html



除染廃棄物の焼却22日から 福島の中間貯蔵施設で(2018/08/20東京新聞)
環境省は20日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で取り除いた土や廃棄物を保管する中間貯蔵施設(同県大熊町、双葉町)の敷地内で、大熊町側にある焼却施設が、町外から搬入した除染廃棄物の焼却を22日に始めると発表した。焼却によって廃棄物の容量を減らす。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018082001001502.html



ギリシャが金融支援脱却 過去8年で融資36兆円(2018/08/20東京新聞)
【ロンドン共同】ギリシャが20日、欧州連合(EU)による金融支援の枠組みから脱却した。EUの金融安定網「欧州安定メカニズム(ESM)」が発表した。2010年から続いてきた支援から“卒業”し、今後は自力再建を進める。ただ債務返済の着実な実行や、構造改革といった課題も待ち受けている。
 これまでEUや国際通貨基金(IMF)などが実行した融資額は計約2887億ユーロ(約36兆円)に上る。ギリシャは09年に財政赤字粉飾が発覚。他の南欧諸国などでも国債利回りが急上昇し、欧州の金融機関の経営に打撃を与えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018082001001134.html?ref=rank



インドで大洪水、197人死亡(2018/08/20朝日新聞)
インド南部のケララ州で今月上旬からモンスーンの大雨による大規模な洪水や土砂崩れが起きている。PTI通信は19日、197人が死亡し、60万人以上が約2千カ所の避難所に収容されたと伝えた。少なくとも数千人は孤立状態とみられ、当局は被害の全容の把握を急いでいる。・・・同州中部の中心都市コチの国際空港は、冠水のため閉鎖されている。同州首相は「過去100年間で最悪の洪水だ」と述べた。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13643009.html



もんじゅ燃料取り出し訓練で警報(2018年08月19日京都新聞)
作業中断、再開のめど立たず
日本原子力研究開発機構は19日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の使用済み核燃料取り出しに向け「燃料貯蔵設備」に保管してある制御棒を燃料に見立てて取り出す訓練を始めたが、訓練中に警報が鳴り、作業を中断した。再開のめどは立っていないという。
https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180819000035



「撤回は君で頼む」 翁長知事、生前に謝花氏に明言 謝花氏「覚悟している」(2018/8/20沖縄タイムス)
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、8日に死去した沖縄県の翁長雄志知事が生前、埋め立て承認の撤回について謝花喜一郎副知事に対し「自分でやりたいが、もしものことがあったら君に頼む」と発言していたことが20日分かった。謝花副知事が同日午前、県庁で記者団に語った。
 撤回に踏みきった場合に政府が工事停止などの損害賠償を請求する構えを見せていることについて「そういうことも含めて私は覚悟している」と述べた。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300900



【私説・論説室から】「納める」でなく「預ける」(2018/8/20東京新聞)
高福祉だが税金も高い。
 付加価値税25%に所得への課税は50%前後。そこで暮らす人々は高い税をどう思っているのだろう。それを聞く機会を得た。北欧のスウェーデンとフィンランドを訪れた。
 日本人は税は「納める」という意識ではないか。政府のお金であって自分のものではない。使われ方もよく分からない。北欧では「預ける」と考えている。いずれ国民に返ってくる「貯蓄」「投資」といった感覚だろうか。
 スウェーデンのエコノミストに聞くと「その見方はそうだね。人は生まれれば税で賄われる教育を受ける。そして働いて税を払い老後はそれをもらう。人生を通してみるとそういうことになる」と話した。
 聞いたのは数人だったが「高い税は嫌だ」と言う人はいなかった。「社会保障がちゃんと人生を支えてくれることが分かっているから納税する」という答えが共通していた。
 フィンランドでは、自宅で子どもたちを預かる「保育ママ」に自身の所得税率を聞いたら即答した。聞いた私はすぐ答えられない。
 税が高くても必要な支えは得られると実感している。負担と給付の関係が明確だ。・・・受益感を持てない増税は難しい。日本の課題を実感した。 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2018082002000149.html



<社説>スポーツ界の不祥事 旧態依然の体質、改善を(2018/8/20琉球新報)
 不祥事が相次ぐスポーツ界で、また新たに居合道での不正行為が発覚した。レスリングのパワーハラスメント、アメリカンフットボールの悪質タックル、ボクシングの不正疑惑に次ぐ不祥事だ。
 スポーツ界にはびこるうみを出し切り、絶対服従の古い体質を改善しなければならない。2020年の東京五輪に向けて、健全な組織づくりが急がれる。・・・
 問題が表面化していない競技団体はまだあると思われる。五輪まで待たず、組織のうみは完全に出し切ってほしい。不祥事が発覚した団体も、トップが辞任すれば即解決とはいかない。内からの抜本的改革が不可欠だ。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-785533.html


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