2017年07月12日

PICKUP NEWS


(ひと)ピコ太郎さん 世界的なヒット曲の替え歌でSDGsを広める (2017/07/12朝日新聞)
 軽快なリズムに乗り、ステップを踏みながら歌う「PPAP ペンパイナッポーアッポーペン」を昨年8月、ネットで公開。今や世界中で知られる存在になった。今月7日、新たに投稿した替え歌のテーマは「SDGs=Sustainable Development Goals」。2030年が期限の「国連の持続可能な開発目標」だ。ニヤリと笑って「SDGs」とつぶやき、「ペン」と「ブック」を合わせて「エデュケーション(教育)」。堅いテーマでも「面白いことをやる」姿勢は同じだ。英語の「サステナブル ディベロップメント ゴールズ」は、発音しにくさを逆手にとって早口言葉風の「落ち」にした。「真面目に伝えようとすると、耳を閉ざしてしまう人もいる。柔軟剤になれれば」外務省の職員の情熱に押され、宣伝役を引き受けた。貧困の撲滅、安全な水とトイレの確保、世界中で広がる格差の是正……。SDGsが目指す17分野の目標の一つひとつが、すべての人々が笑いを楽しめる環境を作っていくと感じる。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13031576.html



黒潮発電、実証実験へ IHI、20年に実用化目指す(2017/07/12朝日新聞)
重工大手のIHIは、日本近海を流れる黒潮の流れを活用した「海流発電」の世界初となる実証試験を今夏から始める。海底に固定したワイヤにつないで「たこ揚げ」のように流れに浮遊させ、羽根を回して発電する。発電量が安定した再生可能エネルギーとして期待が持てるという。「かいりゅう」と名付けた実験機をこのほど、横浜市内の工場で公開した。長さ約20メートルの金属製の円筒を3本組み合わせたもの。両端の2本は海流を受けて回転する直径約11メートルの羽根がついた計100キロワットの発電機で、中央の1本は海面から30〜50メートルほど下を浮遊するように浮力を調整する機械が入っている。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13031584.html



イラクの多様性、脆弱さ内包 国家の再建、宗教・民族「束ねる力」必須(2017/07/12朝日新聞)
旧フセイン政権下、30万人を超える規模の兵力を抱えていたイラク軍や警察などの治安組織は中東最強ともいわれた。しかしイラク戦争後、米国を中心とする暫定占領当局に解体され、独裁政党バース党員も公職から追放された。その結果、旧政権の屋台骨を担った多くの人々を「反米」「反政府」勢力として追いやることになった。追放された人々はイスラム教スンニ派が多い。人口のほぼ半数を占め、戦後に発言力を増したシーア派との利害対立は先鋭化、内戦状態にも陥った。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13031596.html



(社説)憲法70年 公平な国民投票CMに(2017/07/12朝日新聞)
安倍首相が2020年の改正憲法施行を言い出したことで、改憲の是非を問う国民投票のルール作りが注目されている。課題の一つが、賛否を呼びかけるテレビCMの扱いだ。10年前に成立した国民投票法では、投票は改憲案の発議後60〜180日以内に実施される。CMの放送は投票の14日前から禁じられるが、それ以前は誰でも自由に流せる。映像と音声を伴うCMの影響は大きい。無制限に認めれば、資金をもつ方が多く流すことができ、不公平になりかねない。・・・ それから10年。メディアの動きは鈍い。法学者やジャーナリストらでつくる「国民投票のルール改善を考え求める会」は一昨日、日本民間放送連盟(民放連)に、CMに関する公平なルール作りを求める申し入れをした。改憲への賛否を超えて、国民が公平で質の高い議論をかわすために、CMのあり方を考える責任はメディアにある。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13031494.html



(問う「共謀罪」 施行に思う)乱用されぬ仕組みづくりを パトリック・ハーランさん(2017/07/12朝日新聞)
 アメリカでは2001年の同時多発テロ後、「パトリオット・アクト(愛国者法)」などができました。テロ防止を目的に、捜査当局が通話やメールの内容を確認できるようになった。当時は「テロ対策のためなら」と国民も納得したが、その後、比較的軽微な犯罪捜査にも使われた。テロを理由にすれば、何でも許される傾向は現代社会の弱点と言えます。「共謀罪」法が乱用されないためには、どうすればいいか。アメリカでは通信を監視するには厳格な令状が必要です。日本でも第三者機関によるチェックなど捜査当局の身勝手を許さない仕組みを整えた方がいい。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13031602.html



核のごみ 増やさないのが大前提(2017/07/12東京新聞)
 核のごみの最終処分。政府は“有望地”すら示せない。福島の事故を起こして省みず、この上ごみを増やしてしまう再稼働にはひた走る。そんな日本の「原子力」への強い不信が根にあるからだ。 原発再稼働が“なし崩し”に進んでいると、不安の声が上がっている。広域避難計画、立地地域以外の地元同意、そして核のごみ問題の“三点セット”を置き去りに、安全よりも電力会社の収益改善最優先で、事が進んでいるかのようにも映ってしまう。中でも核のごみ、とりわけ、高レベル放射性廃棄物の最終処分に関しては、この十年、ほとんど進展が見られない。・・・ 福島の事故を「想定外」と決めつけ、事故処理や被害の補償もままならない。その上、動かせば核のごみがまた増えることを分かっていながら、再稼働には前のめりな日本の原子力行政と、それを支えた“科学”に対する不信はまったく拭えていない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017071202000143.html



機動隊が救護テント撤去 辺野古新基地建設(2017/07/12琉球新報)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、県警機動隊は12日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前の歩道に市民が設置した救護用の日よけテントを撤去した。市民は「体調不良など何かあった時に必要だ」と訴え、一時騒然となった。抗議に参加した那覇市の男性(71)は「ブルーシートを覆った簡単な物で、通行の邪魔にならない。救護の場所すら認めないとは」と憤った。午前10時半現在、工事車両の搬入は確認されていない。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-533153.html



「死のピラミッド」で謎のトンネルを発見(2017/07/12ナショナルジオグラフィックス))
 メキシコシティの北東に位置する古代都市テオティワカン。その有名な巨大ピラミッドの地下で、考古学者が秘密のトンネルを発見した。・・・トンネルは、この古代都市で2番目に大きな建造物である「月のピラミッド」(最も大きいのは「太陽のピラミッド」)の地下で見つかった、とニュースサイト「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」は伝えている。・・・トンネル内にはまだ誰も入ったことがなく、この発見は、地盤に流した電気抵抗の違いにより地下の様子を画像化する電気探査(比抵抗トモグラフィー、ERT)法によってなされた。メキシコ国立人類歴史学研究所(INAH)の考古学者チームが、中央広場の保護活動の一環としてERTを用いていて、偶然トンネルを発見したのだ。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/071100262/



<社説>「共謀罪」法施行 国会解散し廃止論議を(2017年7月11日琉球新報)
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」法がきょう施行される。この法律は監視社会を招き、憲法が保障する「内心の自由」を侵害する。捜査機関の権限が大幅に拡大し、表現の自由、集会・結社の自由に重大な影響を及ぼす。国会で法案審議の際、政府は立法府と真摯(しんし)に向き合わず、曖昧な説明に終始した。審議時間が不十分なまま、与党が参院法務委員会の採決を省く「中間報告」という奇策を使って強行採決し、成立させた。共謀罪を巡る問題を置き去りにしたまま施行されることに強く抗議する。・・・安倍晋三首相は当初、一般市民は対象外と説明したが、後に「犯罪集団に一変した段階で一般人であるわけがない」と答弁を変えている。そもそも誰が誰を「一般市民」と決めるのか。警察が風力発電計画に関する勉強会を開いた地元住民の個人情報を収集したり、選挙違反を調べるため労働組合事務所を隠し撮りしたりしたケースが国会審議で取り上げられた。政府は通常の警察活動だと言い切ったが、通常でもこのような行き過ぎた捜査が行われている。共謀罪法によって、犯罪が行われていない段階で捜査機関が故意の有無を判断するのは、「心の中」に踏み込むことになる。このままでは広範かつ日常的に室内盗聴や潜入捜査などによって市民が監視される恐れがある。法律が拡大解釈されて冤罪(えんざい)を生む可能性は消えていない。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-532194.html


posted by オダック at 18:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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