2018年05月04日

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憲法考える上映会、各地で 自民改憲案に、市民が危機感(2018/05/03朝日新聞)
憲法改正への動きが具体化するなか、映画を通じて憲法を考える市民の取り組みが進んでいる。公文書改ざんや自衛隊へのシビリアンコントロール(文民統制)の欠如など、社会の基盤が揺らいでいることへの危機感も背景にある。東京・日比谷で4月27日、1949年に軍隊を廃止した小国の歴史を追ったドキュメンタリー「コスタリカの奇跡」(ユナイテッドピープル配給)の上映会があった。約160人が鑑賞。米国から来日したマシュー・エディー監督は「世界は軍に頼らない国家安全モデルを求めている」と語った。軍事費を教育や福祉にあてる道を選んだ中米のコスタリカが、隣国の脅威のなかでいかに独自の安保体制を築いてきたかなどを、歴代大統領や研究者らへのインタビューを通じて描いた。2016年に完成し、日本国内でも自主上映会の動きが広がる。「コスタリカも揺れ動きながら、歴史を重ねている」「理想的なイメージがあったが、何度も紆余(うよ)曲折があり、鍛えられてきたことが分かった」。そんな感想が寄せられているという。

 上映会を呼びかけている編集者の浜田佳代子さん(64)は「軍隊を廃止して平和を維持することが並大抵ではなかったことがわかる。憲法9条を持つ国だからこそ見る価値がある」と話す。問い合わせは03・5802・3121へ。憲法を正面から扱った日本のドキュメンタリー映画も生まれている。「憲法を武器として 恵庭事件 知られざる50年目の真実」(稲塚秀孝監督)。自衛隊の演習場で騒音被害を訴える地元の酪農家が通信線を切断し、自衛隊法が合憲か違憲かが争われて注目された事件だ。作品は昨年に完成し、自主上映会が続く。
https://digital.asahi.com/articles/ASL4W7SR8L4WUTIL05L.html?rm=105
posted by オダック at 17:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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