2018年05月12日

PICKUP NEWS


(時時刻刻)愛媛知事、反論次々 柳瀬氏答弁に(2018/05/12朝日新聞)
 加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる柳瀬唯夫・元首相秘書官の国会答弁に、愛媛県の中村時広知事が11日、反論を展開した。柳瀬氏と県の主張の矛盾を追及しようと、野党は中村知事の参考人招致を要求。政権や与党は防戦一方だ。・・・柳瀬氏の説明の信用性は1日で大きく揺らいだ。立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は11日の党会合で「この期に及んで参考人質疑でウソを上塗りした疑いが出ている。次は(偽証罪が適用される)証人喚問に来てもらわないと仕方がない」と訴えた。・・・ 政権幹部は「3年前の記憶だから、メインテーブルにいようがバックにいようが、記憶に残らない人だったら薄れていく。お互い記憶に基づいて話しているから食い違いがでるのは当たり前だ」と幕引きを図る。しかし、自民党の閣僚経験者は「職員が名刺を持っているなら、柳瀬氏も持っているはずだ」と指摘。「こんなに国民にウソを平然とつく政権は過去にない」と危機感をあらわにした。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13489775.html



(声)常識ふりかざし良識忘れるな(2018/05/12朝日新聞)国家公務員 小野田康二(愛知県 60)
 常識と良識はどう違うか。私は来春定年を迎える公務員ですが、若い頃、先輩から問われて答えに窮したことを今でも覚えています。常識は集団の共通知識。英語でいうコモンセンス。社会人として常識を身に付けることはビジネスでも日常生活でも大切です。しかし、それだけでは十分ではありません。良識、すなわちグッドセンスを身に付けることがとりわけ公務員に求められているのだと言うのでした。常識は経験と学習で身に付けることができますが、良識は品性の問題です。時には常識にとらわれない判断力も必要になります。他人の非常識を笑う者は、優秀ではあっても良識を欠く。先輩はさらにわかりやすい表現で、常識は自分が恥をかかないために身に付けるもの、良識は他人に恥をかかせないために身に付けるものとも言われました。優秀な公務員の中に、自分と組織を一体視し、自己保身と組織防衛を混同している人がいるように見えるのは残念です。集団の常識はよく知っていても良識を欠いていては、国民の課題に適切に応えられるとは思えません。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13489717.html



セクハラ鈍感発言やまず 麻生氏も、自民議員も(2018/05/12朝日新聞)
福田淳一・前財務事務次官のセクハラ問題で、女性に「はめられた可能性は否定できない」と繰り返した麻生太郎財務相。批判を浴びて撤回したものの、問題発言は自民党内で相次いでいる。女性に対する心ない発言が後を絶たないのはなぜなのか。・・・「撤回したからといって、いったん口に出した言葉がなくなるわけではない」と憤るのは、谷口真由美・大阪国際大准教授(ジェンダー法)だ。「あぜんとする発言ばかり。『自分の価値観は世間とズレておらず、長年やってきたから間違ってない』という思い込みの典型。苦しんでいる人は何度も踏みつけられたようなものだ」と言う。「国際社会では人権やジェンダーは重要な評価の指標で、尊重できなければ、信用を失う」と指摘したうえで、「『#MeToo』で女性が声を上げだし、男性も『あの人たちはおかしい』という声をもっと出すべきだ」と話した。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13489933.html



「3人産め」発言 女性蔑視の本音見えた(2018/05/12東京新聞)
またか。その思いを強くする非常識な発言が与党議員から出た。子どもを産まない女性に対し配慮に欠ける。政府・与党関係者による女性への差別発言は後を絶たない。本音だからだろう。あきれた発言である。自民党の加藤寛治衆院議員が会合で「(結婚する女性に)三人以上の子どもを産み育ててほしい。これが世のため人のためになる」と語った。最後は発言を撤回したものの、その非常識さを自覚しているようには見えない。女性蔑視と言わざるを得ない。出産するかどうかは個人の自由である。親の介護で余裕がなかったり、夫婦で働かないと生活が成り立たなかったりと、不妊以外にも産みたくても産めない事情を抱えている人はいる。こうした事情に無自覚な発言が言われる側を傷つけることを自覚すべきだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018051202000166.html



大飯4号再稼働 対岸の火事では済まぬ(2018/05/12東京新聞)
もの言えぬ人々を置き去りに、関西電力大飯原発4号機が、3号機に続き再稼働。近隣自治体の不安は今回も顧みられていない。もしもまた事故が起きれば実際に、「対岸の火事」では済まないが。見切り発車、課題置き去り、問題の先送り…。ことし三月、関西電力大飯原発3号機が再稼働した際に、さまざまな指摘があった。疑問に答えず、耳さえ貸さず、実のある回答もないままに、関電は4号機にも火を入れた。再稼働は強行されたと言うしかない。国はそれを見過ごしにした。・・・「賛成」の理由としては「(原発推進は)国策だから」という答えが目立つ。3・11を教訓に、原発の安全対策費は急騰し、風力や太陽光など再生可能エネルギーへのシフトは、もはや動かしがたい世界の潮流だ。ところがどういうわけか、当の日本は「国策」を維持する姿勢を崩さない。住民の不安を置き去りにしているうちに、この国が世界から、置き去りにされていく。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018051202000165.html



イラン、米抗議デモ 核合意離脱で星条旗に火(2018/05/12東京新聞)
 【テヘラン=共同】二〇一五年にイランと欧米など六カ国が結んだ核合意からの離脱をトランプ米大統領が表明したことを受け、イラン全土で十一日、大規模な抗議デモがあった。参加者は星条旗に火を放ち、合意の存続が危ぶまれる「国難」に強硬姿勢で立ち向かう決意を強調した。国営テレビが報じた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201805/CK2018051202000251.html



火星で飛ぶか ヘリコプター NASA、20年打ち上げ(2018/05/12東京新聞)
【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は十一日、地球以外の惑星で飛ぶ初めてのヘリコプターを二〇二〇年に火星に向けて打ち上げると発表した。二一年に到着させ、地球よりもはるかに薄い火星の大気中でも、飛行が可能かどうかを検証する。火星の重力は地球の三分の一で、この点は飛ぶのに有利だが、大気の密度が百分の一程度と小さいため、羽根を回転させて機体を浮かせるための揚力を確保するのが難しい。NASAは羽根の回転数を十倍に上げるなどの工夫を凝らす。ヘリコプターの大きさはソフトボールほどで二キロ弱の重さ。羽根は太陽電池の電力で動く。地球から直接の操縦は難しいため、指令の電波を送信すればそれに従って自律的に動く仕組み。実験期間中に、最長で九十秒の連続飛行を目指す。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201805/CK2018051202000250.html



イラン「軍事力を拡大」 ゴラン高原攻撃で緊迫(2018/05/12東京新聞)
【カイロ=奥田哲平】トランプ米政権がイラン核合意からの離脱を表明したことを受け、占領地ゴラン高原を挟み、イランとイスラエルの軍事的緊張が高まっている。イスラエルのネタニヤフ首相は十日夜、シリア駐留のイラン部隊がロケット弾を発射したとして「レッドライン(越えてはならない一線)を越えた」と激しく非難した。
 ゴラン高原は、一九六七年の第三次中東戦争を機にイスラエルが占領。七四年に停戦合意して国連の監視部隊が駐留して以降、二十発のロケット弾が発射されるような大規模攻撃はなかった。また領有権を争うシリアではなく、イランがイスラエルに直接武力攻撃したのも初めてで、イスラエルは深刻に受け止める。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201805/CK2018051202000136.html



K4護岸の造成進む ゲート前100人超が抗議 搬入確認なし(2018/05/12琉球新報)
【辺野古問題取材班】新基地建設工事が進む名護市辺野古の海上では12日、砕石が海に投入され、K4護岸の造成工事が進む様子が確認された。米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、雨が降る中で100人を超える市民らが集まり、新基地建設に抗議した。同日午前11時半までに工事資材の搬入は確認されなかった。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-717447.html



<社説>暴言3佐訓戒処分 文民統制の不全を憂慮(2018/05/12琉球新報)
国民に選ばれた国会議員に対する暴言は、民主主義の根幹である文民統制を揺るがす。安倍政権が文民統制の重みを理解しているのか大いに疑問である。防衛省によると、3佐は国会議事堂周辺をジョギング中に遭遇した小西氏に、自衛官と明かした上で「あなたがやっていることは日本の国益を損なうようなことじゃないか」「国のために働け」「ばかなのか」「気持ち悪い」などの暴言を浴びせた。文民統制は軍が政治力を持った戦前の反省から生まれた。何が国益なのかは、実力組織を統制する側の文民が判断することであって、統制される側の自衛隊幹部が判断するものではない。3佐の発言は私的な立場のものであり「文民統制を否定するものではない」という防衛省の見解は詭弁(きべん)にすぎない。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-717010.html


posted by オダック at 18:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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