2018年05月15日

PICKUP NEWS


ガザ衝突、犠牲者58人に 負傷2700人、非難応酬(2018/05/15東京新聞)
【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は14日、在イスラエル米大使館のエルサレム移転などへの抗議デモで、イスラエル軍の銃撃などによる死者は子供を含む58人、負傷者は2700人以上に達したと明らかにした。パレスチナ自治政府のアッバス議長は「虐殺だ」と糾弾。イスラエルのネタニヤフ首相は「全ての国は境界を防衛する義務がある」と銃撃を正当化し、非難の応酬となった。
 ガザを実効支配するイスラム組織ハマスなどは15日も大規模デモを呼び掛けており、衝突が続き犠牲者が増える恐れもある。国際社会ではイスラエル軍による過剰な武力行使だと非難する声が拡大している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018051501001172.html



メルカリ 来月19日上場 今年最大 時価総額3300億円超(2018/05/15東京新聞)
東京証券取引所は十四日、フリーマーケットアプリを運営するメルカリ(東京)の新規上場を承認したと発表した。上場予定日は六月十九日で新興市場マザーズへ上場する。想定発行価格の一株二千四百五十円で試算すると時価総額は三千三百億円を超え、今年最大の上場となる見通しだ。
 調達資金は利用者拡大に向けた国内外の広告費などに充てる。公表した新規上場申請のための有価証券報告書によると二〇一七年六月期連結決算の売上高は二百二十億円。純損益は四十二億円の赤字だった。従業員は約六百人。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201805/CK2018051502000128.html



「撃たれても構わない」 パレスチナ 絶望のデモ(2018/05/15東京新聞)
【ガザ(パレスチナ自治区)東部=共同】「撃たれても構わない。祖国の土地に戻る」と叫ぶ若者たちがイスラエルとの境界フェンスに向かって行き、実弾を浴びて次々に倒れた。トランプ米政権が在イスラエル大使館を移転し「聖地エルサレムはユダヤ人の首都」とのメッセージを世界に発した十四日、パレスチナ自治区ガザ東部では大規模な反米・反イスラエルデモが行われた。・・・三月のデモで足を撃たれたマハムード・ファユームさん(17)は松葉づえ姿でこの日も参加。「撃たれて死んでもよい。フェンスを越えてみせる」と語った。ハマド・ハリスさん(18)は「エルサレムは俺たちの土地。もし俺が撃たれても、誰かが後に続いてくれる」。
 フェンス近くの反イスラエル集会に参加した女性ハナディ・サラーさん(23)は「土地を取り戻すための手は尽くされた。もう他に方法はない」と、危険なデモを肯定した。「こういうデモをして多数の犠牲者が出れば、世界中で新聞の一面に載るでしょう」。ハナディさんは、それが目的の一つだと率直に語った。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201805/CK2018051502000118.html



沖縄きょう復帰の日 野中氏の思い胸に刻む(2018/05/15東京新聞)
沖縄に思いを寄せる政治家がまた一人この世を去りました。自民党幹事長や官房長官を務めた野中広務さん。その半生は沖縄の苦難の歴史と重なります。今年一月二十六日、九十二歳で亡くなった野中さんが初めて沖縄の地を踏んだのはまだ三十代だった一九六二年。京都府園部町長としてパスポートを携えて米軍統治下の沖縄を訪れたのは、宜野湾市の「嘉数の丘」に、京都府出身の戦没者を慰霊する「京都の塔」を建てるためでした。米軍普天間飛行場を望む高台は太平洋戦争末期の沖縄戦の激戦地。京都府出身の犠牲者二千五百四十五人のほとんどが、この高台で亡くなりました。・・・ 

野中さんは生前、本紙の取材に「沖縄を忘れることは第二次世界大戦を忘れることだ。戦争の恐ろしさを忘れないためにも、沖縄のことを絶対に忘れてはいけない」と語っています。自分の子どもたちには「私が死んだら、遺骨の一部を嘉数の丘の慰霊塔に納めてほしい」と託しました。ゆかりの人たちが沖縄を忘れないために、だそうです。時を経るにつれ、戦争体験世代は政界を去り、沖縄に思いを寄せる政治家も少なくなりました。自衛隊の増強が続き、安倍晋三首相自らが平和憲法の九条改憲論を提唱する時代です。「いつか来た道」を再び歩まないためにも、野中さんの思いを私たちも胸に刻まねばなりません。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018051502000152.html



(時時刻刻)分断、エルサレム 米、在イスラエル大使館を移転(2018/05/15朝日新聞)
 イスラエルとパレスチナがともに首都と主張する聖地エルサレムを、トランプ米大統領は一方的にイスラエルの首都と宣言し、14日に米大使館の移転に踏み切った。パレスチナの抗議デモへ向けてイスラエル軍は実弾や催涙弾を放ち、この日だけで2千人以上が死傷した。トランプ氏が開けた「パンドラの箱」は、中東和平交渉再開の希望をつぶした。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13493765.html



首相答弁、遠い加計解明 「私が座長だが、決定は有識者」 責任逃れ?姿勢に批判(2018/05/15朝日新聞)
加計(かけ)学園の獣医学部新設に安倍晋三首相の関与はあったのか――。当時の首相秘書官が学園関係者と面会していたことが明らかになり、14日の衆参両院の予算委員会では首相への追及が強まった。だが、首相ら政府側の答弁は真相解明に後ろ向きな姿勢に終始。愛媛県が作成した文書との矛盾は残ったままだ。・・・こうした首相の姿勢に野党は反発を強めている。共産党の小池晃書記局長は「首相の答弁は一貫して正面から疑問には答えず、はぐらかすことに終始したのではないか」と批判した。

 そもそも首相の関与が指摘されるのは、加計学園の加計孝太郎理事長と長年の友人関係にあるためだ。国民の大塚耕平共同代表は「構造改革特区で十数回もチャレンジしてなかなか前に進まないのであれば、当然、友人であるわけだから聞いているはずだ。それを聞いていないとするところに、何か後ろめたいことがあるんじゃないかという疑念を呼ぶ」と語った。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13493730.html?rm=150



(社説)首相の答弁 これで疑念は晴れぬ(2018/05/15朝日新聞)
きのう衆参両院の予算委員会で集中審議があった。柳瀬唯夫・元首相秘書官が先週の参考人質疑で、加計学園関係者との面会を認めた直後である。安倍首相の答弁が注目されたが、柳瀬氏の説明を追認するばかりで、「加計ありき」の疑念を晴らすには程遠かった。

・・・「国民から疑念の目が向けられていることはもっともだ」と一方で認めながら、追及が各論に及ぶと、逃げの答弁に終始する。言葉とは裏腹に、国民の疑念に真摯(しんし)に向き合おうという誠意は感じられない。真相解明にいまだ背を向けていると言わざるを得ない。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13493683.html



(WEBRONZA)米国を頂点に置く「戦後の国体」(2018/05/15朝日新聞)
 安倍晋三首相の「悲願」である憲法改正。これに対し、京都精華大学専任講師の白井聡さん=写真=は「憲法より先に論じるべき『戦後の国体』」(5月3日)で、日本の現実を認識し議論しないままでの憲法改正論議に疑問を呈しています。

 白井さんによると、今の日本を規定するのは憲法ではなく、天皇制というピラミッドの頂点にアメリカをいただく「戦後の国体」であり、それが世界に類をみない「愛情に基づく」対米従属という異様な関係を生んできた。安倍首相や首相を後押しする「右派」の人たちはこうした現実に目を閉ざしていますが、それを前提にしない改憲、護憲の議論は意味がないと言います。

 「アメリカファースト」が強まり、「アメリカが日本を愛してくれる」という虚構が崩れつつある現在、必要なのは日本人自らが国のかたちを決めること。すなわち、「戦後の国体」をぶっこわして初めて、憲法論議が視野に入ってくる、と白井さん。一見過激に見えますが、改憲派、護憲派を問わず様々な層にとって示唆に富む論考だと思います。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13493685.html?ref=pcviewpage



米国の社会運動、再び隆盛 銃規制・#MeToo・移民支援…多彩な主張(2018/05/15朝日新聞)
人種の平等を求めた公民権運動や反戦運動が山場だった1968年から、半世紀。その米国で、街頭デモや集会などの「アクティビズム(社会運動)」が再び盛り上がっている。訴えるテーマも参加者も幅が広いのが最近の特徴だ。何が米国人を街頭に駆り立てるのか、政治や社会の変革に結びつくのか、探った。

・・・米国では60〜70年代に公民権運動やベトナム反戦、90年代以降は経済格差に反対する街頭運動が起こり、世界にうねりが広がった。最近は、女性や性的少数者、移民・難民の支援から、科学予算削減に反対する科学者のデモまで、主張の多彩さが際立つ。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13493655.html


posted by オダック at 18:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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