2018年09月09日

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スウェーデン総選挙 移民政策、国論二分「極右選択肢に」(2018/9/9毎日新聞)
 スウェーデンで9日、総選挙(定数349)が行われる。即日開票され、10日未明にも大勢が判明する。選挙では難民受け入れを拒絶する極右政党・民主党がどこまで議席を伸ばすかに注目が集まっており、民族的な多様性を巡り、国論が二分している。
 スウェーデンは積極的に難民を受け入れてきた歴史がある。1990年代の旧ユーゴスラビア紛争や2003年のイラク戦争時には数万人の難民を受け入れた。13年9月には欧州では最初に内戦状態に陥ったシリア難民の全面的受け入れを発表。一方で、外国生まれの移民の割合は人口1017万人のスウェーデンで約18%に達している。
・・・国民所得に占める税と社会保障負担の割合を示す国民負担率は約57%と高く、民主党は福祉予算の振り分けに不満を持つ層に支持を広げている。その結果、「10年前には誰も投票しようとは考えもしなかった民主党が選択肢の一つになっている」と説明する。
https://mainichi.jp/articles/20180909/k00/00m/030/150000c



(社説)女性医師 働く環境の整備を急げ(2018/9/9朝日新聞)
 東京医科大が入試の際、得点調整をして女性を合格しにくくしていたことが判明して1カ月余。背景にある女性医師を取りまく環境の見直しが、社会の課題に浮上している。
 出産や育児で現場を離れるケースが多い。それが同医大による女性差別の理由とされる。
 宿直ができなかったり途中退職したりすれば、周囲が穴を埋めなければならないとして、理解を示す声もある。だがそれは、女性に家事や育児の負担を一方的に負わせている現状を追認し、あわせて男性医師については「私生活を犠牲にして長時間労働する」という生き方を当然視することに通じる。志ある若者を医療界から遠ざけ、質の低下を招きかねない。

 大切なのは、男女を問わず、家庭や個人を大切にしながら仕事ができる状況をつくることだ。女性医師が働き続けられれば、他の勤務医の労働条件の改善にもつながる。医療界は地方の医師不足や診療科による偏在なども抱えていて、「解」を見いだすのは容易でないが、着実に歩を進めるしかない。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13671187.html?iref=comtop_shasetsu_01



近畿の停電、なぜ大規模化? 電柱・電線が思わぬ大被害(2018/9/9朝日新聞)
台風21号による大規模停電は、近畿6府県を中心に延べ約219万戸に及んだ。約3万戸は今も復旧のめどが立っていない。強烈な風で飛んできた屋根や倒木が電柱や電線に当たり機能を失う現象が、広い範囲で起きた。
 関西電力によると、和歌山県や京都府の山間部など約3万戸は、現場に向かう道路に倒木や倒壊した電柱があって作業員が立ち入れない。1995年の阪神・淡路大震災では1週間で停電が解消されたが、担当者は「震災は神戸市中心部などに被害が集中した。今回は被害が広範囲に及んだことも長期化に影響した」と説明する。
 台風の被害を受けた電柱は、近畿6府県で800本を超えた。電柱は最大で風速40メートルの猛烈な風にも耐えられる設計だったが、今回は飛来物が当たって想定を超える力が加わったという。
 対策としては、電柱の直径を太くしたり、電線を地中化したりする方法が考えられるが、いずれも工事のコストや地震のリスクなどの課題があるという。担当者は「飛来物への対応は自社だけでは限界がある」と話した。
https://digital.asahi.com/articles/ASL98554TL98PTIL00C.html?iref=comtop_8_07



北海道地震 命の現場、停電にもろく 外来診療中止続出(2018/9/9東京新聞)
 北海道地震による道内全域停電は、医療機関に深刻な打撃を与えた。外来診療を取りやめる病院が続出。透析患者や妊婦の診療に支障が出る事態に見舞われた。医療技術の進展で電力依存度が高まる中、電源喪失が患者の命の危機に直結する現状があらわとなった。
 地震発生当日の六日午前九時半ごろ。札幌市中央区の慈啓(じけい)会病院では、各部門の担当者が集まりミーティングを開いた。
 最大の懸案は発電機を動かす軽油の確保だった。既に自家発電に切り替えてから六時間余り。一般外来を取りやめたが軽油は満タンだったとしても十時間分あるかないかだったという。入院患者は約二百人。燃料確保が死活問題だった。

 広域かつ長時間にわたる停電は、太平洋側で甚大な被害が想定されている南海トラフ巨大地震でも起こる可能性がある。
 災害医療に詳しい岡山大の氏家良人(うじけよしひと)名誉教授は「今回の停電規模は従来の想定を超え、電気に依存する医療のもろさを露呈した。大災害発生時のシミュレーションを根本から見直すべきだ」と指摘。一つのエネルギー源に頼ることはリスクがあるとし、災害拠点病院ごとにガス、重油、軽油など燃料を分けておくことの必要性を訴えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018090902000125.html


大谷、不屈の19号 日本選手1年目最多更新(2018/9/9東京新聞)
 【シカゴ=共同】7日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はシカゴでのホワイトソックス戦に「5番・指名打者」でフル出場し、1−1の三回に19号勝ち越し3ランを放ち、2006年の城島健司(マリナーズ)を超えてメジャー1年目の日本選手の最多本塁打記録をつくった。4打数1安打3打点、1得点2三振で、チームは5−2で勝った。
◆フルスイングで3戦連発
 右肘故障で投げられないエネルギーを全て打席につぎ込むかのように、エンゼルスの大谷がまた打った。同点の三回1死一、二塁。左腕ロドンの内角高めのボール球をうまくさばき、右中間へ19号。投打の「二刀流」で野球界の常識を覆してきた男が、日本選手のルーキーイヤーの本塁打記録を塗り替えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/201809/CK2018090902000115.html


posted by オダック at 15:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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