2017年07月25日

PICKUP NEWS


辺野古差し止め、沖縄県が国提訴(2017/07/25朝日新聞)
国が沖縄県名護市辺野古で進める米軍普天間飛行場移設のための埋め立て工事は、県の許可なく海底の岩礁を壊すことになるとして、翁長雄志(おながたけし)知事は24日、差し止めを求め、那覇地裁に提訴した。昨年12月の最高裁判決以来、辺野古をめぐり、沖縄県と政府が再び法廷で争う事態になった。・・・ 翁長知事は提訴後に記者会見し「行政として無許可の行為を放置できない。漁業権免許制度の運用を恣意(しい)的にねじ曲げるやり方は到底容認できない」と述べた。工事中断を求める仮処分も併せて申し立てた。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13054031.html



(時時刻刻)加計疑惑、証拠なき否定 政府側「首相指示なし」(2017/07/25朝日新聞)
 国家戦略特区での獣医学部新設で、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」を不当に優遇するような扱いはなかったのか。24日の衆院予算委員会で、関与を指摘された政府関係者は一様に働きかけを否定した。一方、「加計ありき」をうかがわせる文書や証言を否定するような証拠が示されたわけではなく、なお疑念が晴れることはなかった。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13053989.html



(世界発2017)「ソ連」香るノルウェーの島 国際条約の下、ロシアが80年超「集落」維持(2017/07/25朝日新聞)
北極圏にあるノルウェー領スピッツベルゲン島=キーワード。国際条約の下、ロシア(旧ソ連)が80年以上、島で独自の「集落」を維持し、いまはソ連風の街並みを生かした観光産業に生き残りをかける。ただ、ノルウェーにはロシアの領土的野心への警戒感も強い。・・・北極点から約1300キロのスピッツベルゲン島。この島のピラミッドと名付けられた街で、ソ連は1956年から本格的に石炭を採掘した。98年の閉山で無人となり、ソ連風の街並みだけが残った。・・・ ピラミッドからスノーモービルで約12時間。アルクチク・ウーゴリ所有の別の町バレンツブルグでは、いまも年12万トンの石炭を産出し、欧州に輸出している。約150人の炭鉱労働者は9割がウクライナ人で、ほかも旧ソ連圏の出身者。ソ連の香りが漂う炭鉱ツアーはピラミッドと並ぶ観光の看板となっている。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13053947.html



(憲法を考える)「全体の奉仕者」どこへ 政治学者・牧原出さん(2017/07/25朝日新聞)
 役人の政治家への過剰な忖度(そんたく)。資料の消滅。「総理のご意向」との圧力。憲法が言う「全体の奉仕者」である公務員はどこにいったのか。安倍政権をめぐる様々な問題で官僚のあり方が議論を呼んでいる。官僚を国民の手に取り戻すにはどうしたらいいか、日本の「政と官」の関係について聞いた。・・・「安倍政権は、官僚側が不満を持っても、強い命令や指示で全部押さえつけてきましたが、もはや限界です。ゆがみで傷ついた政官の信頼関係を回復させるきっかけが必要ですが、現時点では見当たらない。これは大きな問題です」・・・――日本国憲法の15条は「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とあります。官邸の指揮、命令だけに従うのであれば、同じ15条の「公務員を選定し、及びこれを罷免(ひめん)することは、国民固有の権利である」を具体化して、問題のある官僚の罷免を求めたくなります。

 「任命権者以外からの罷免は難しいでしょうし、不毛です。大切なのは公務員が何に奉仕するかということを明確化することです。かつての官僚支配時代、彼らの考え方は、戦前の官吏の延長線上にあって、『自分たちが国を率いているぞ』という感覚が色濃く残った『国益の奉仕者』でした。これが政治主導となって、『時の政府の奉仕者』になりました。このとき、『時の政府は国民全体か』という深刻な問いが官僚に突きつけられたのです。しかし、いまだ、この問いは解かれてはいないのでしょう。如実に示すのが文書の取り扱いです。今の政権も役所も、問題となった文書が『ない』と言っています。でも、別の内閣になって、前政権の問題を洗いざらい調査し始めれば、なかったものも出さざるを得なくなる。いま『ない』と言っていた人たちが責任を追及されることになるんです」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13053907.html



揺らぐ「安倍一強」 国民の目は厳しく(2017/07/25東京新聞)
「安倍一強」の構図が揺らぎ始めた。自治体選挙で示され続ける「自民党敗北」は、安倍内閣の下での信頼回復が険しいことを示しているのではないか。・・・「安倍一強」とされてきた政治状況がなぜ揺らぎ始めたのか。それは、現行の日本国憲法を含む民主主義の手続きを軽視もしくは無視する安倍政権の態度が、有権者の見過ごせない水準にまで達したためではないのか。・・・政権不信のもう一つの理由は稲田朋美防衛相を擁護する態度だ。稲田氏は都議選応援で「防衛省・自衛隊として」自民党候補を支援するよう呼び掛けた。自衛隊を政治利用し、行政の政治的中立性を著しく逸脱する憲法に反する発言であり、都議選大敗の一因ともなった。撤回すれば済む話でもない。南スーダンPKO部隊の日報隠蔽(いんぺい)問題と合わせ、野党の罷免要求は当然である。しかし、首相は罷免要求を拒否している。稲田氏の政治的立場が首相に近く重用してきたからだろうが、憲法に反する発言をした閣僚を擁護するのは、憲法を軽視する首相自身の姿勢を表すものだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017072502000127.html?ref=rank



波紋を呼ぶ仏新環境相の脱原発発言(じゅん / 2017年7月23日みどりの1kWh)
フランスのマクロン大統領が、新内閣の環境相に著名な環境問題アクティヴィストでジャーナリストのニコラス・ユロ氏を任命したことは驚きをもって受け取られたが、今度はそのユロ環境相の脱原発に関する発言が波紋を呼び起こしている。ユロ環境相は7月10日、フランスRTLのラジオ番組とのインタビューで、初めて脱原発について触れ、2025年までに電力における原発エネルギー依存度を75%から50%に減らすという前オランド政権の政策を踏襲する考えであること、そのためには17基ほどの原発を2025年までに稼働停止する必要があると語ったのだ。・・・原発大国のフランスでは現在19箇所で58基の原発が稼働しているが、平均稼働期間は30年を超えており、このまま続くと2027年にはその4分の3の稼働期間が40年を超えることになるという。原発の老朽化は深刻な問題でありながら、原発依存のエネルギー政策を国是としてきたフランスでは、政治家が脱原発を主張することはタブー視されてきた感がある。そんな中でのユロ環境相の発言だったのだ。

・・・フランスの脱原発ネットワークSortir du Nucleaireの代表、シャルロッテ・ミジェオンさんはユロ環境相の発言に「非常に興味深い発言だが、彼はこの発言内容を具体化しなければならない」と述べた。ドイツ連邦環境相省のリタ・シュヴァルツェリューア=ズッター政務次官も「フランスが脱原発への道を歩み始めたのは良いニュースである。ドイツの国境に近いフュッセンハイム原発やカッテノム原発の早期稼働停止を国境の両側の住民たちは長年望んできた。今回の発言で彼らの望みが間もなく現実のものとなる希望が生まれた」と歓迎の意を表した。
http://midori1kwh.de/2017/07/23/9196



(分断世界)「移民」認めぬまま、進む現実 子の受け入れ、悩む学校(2017/07/24朝日新聞)
日本で働く外国人は100万人を超えた。移民は「通常の居住地以外の国に1年以上居住する人」とされることが多いが、日本ではこの意味ではほぼ使われない。安倍晋三首相は昨年、「いわゆる移民政策を取ることは全く考えておりません」と参院で明言した。現実を「見て見ぬ振り」することのひずみは、日本社会に積み重なる。その現実に直面しているのが、学校現場だ。文部科学省の調査によると、公立学校に通う外国籍の子は約8万人。うち日本語指導が必要な子は3万4千人と10年前の1・5倍だ。・・・「多くの外国籍の人たちが日本で働き、その労働力で社会が成り立っている。この事実をどう直視するのかが問われている」。移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)の鳥井一平代表理事はそう話す。「外国人は、生活者としては『いないこと』になっており、技能実習生制度など様々な形で人権侵害が起き、ヘイトスピーチにもつながっている」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13052576.html



田口、6度目防衛 京口、最速王座 ボクシング・世界戦 23日(2017/07/24朝日新聞)
東京・大田区総合体育館であり、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者の田口良一(30)=ワタナベ=が6度目の防衛を果たした。同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=を9回TKOで下した。・・・12回戦とは考えなかった。「8回までにスタミナを全部使う」と決めていた。バレラは機を見てオーソドックスとサウスポーを使い分ける、珍しいタイプ。だが、ロープに詰めれば右も左も関係ない。先に手を出し、しつこく左ボディーを打ち込んだ。被弾しても、相手の心を削るように攻め続けた。9ラウンドに入ると一気にギアを上げた。「きつい試合。一度スタミナが切れて、また戻った」と振り返った。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13052645.html



ハマス、エジプトに接近 経済危機に住民不満 カタール支援先細り(2017/07/24東京新聞)
【カイロ=奥田哲平】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスが、エジプトとの関係改善に乗り出している。イスラエルやパレスチナ自治政府からの締め付けによる経済危機に陥り、住民の不満の高まりを受けて打開策を探る必要に迫られていた。二〇一一年の「アラブの春」以降、最大の支援者だったカタールの断交問題も影響している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201707/CK2017072402000118.html



辺野古、沖縄県が再提訴 政府と改めて法廷闘争(2017/07/24東京新聞)
沖縄県は24日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事差し止めを求め、那覇地裁に提訴した。政府が県規則に定められた翁長雄志知事の許可を得ずに「岩礁破砕」を行うのは違法と主張。判決まで工事を中断させる仮処分も併せて申し立てた。政府は判例から県の訴えは不適法で、許可も不要として全面的に争う方針だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017072401001555.html


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2017年07月23日

PICKUP NEWS


(天声人語)資本論150年(2017/07/23朝日新聞)
挑戦する人は多いが、なかなか通読できない本がある。代表例が、今年で出版150年となる『資本論』だろう。著者のマルクスは生前、難解だと苦情を聞かされると「労働日」の章を読んでくれと言っていたそうだ。英国にはびこる長時間労働を扱っている▼「わたしたちも普通の人間です。超人ではありません。労働時間が長くなるとある時点で働けなくなるのです……頭は考えるのをやめ、目は見るのをやめるのです」(中山元〈げん〉訳)。事故を起こしたとして裁判にかけられた鉄道労働者の言葉だという▼読んでいくと、本当に19世紀の記述なのかという気がしてくる。・・・現代の日本は、またも過労の犠牲を生んでしまったか。新国立競技場の建設工事にあたっていた20代の建設会社員が失踪し、自ら命を絶った。失踪前の1カ月間は211時間の時間外労働をこなしていたという。人間よりも工期が優先なのか、違法状態がまかり通っている・・・労働者が死と隷従に追いやられるのを防ぐ。そのための強力な法律を――。マルクスはそんな訴えで章を終えている。悔しいことに、少しも古びてはいない。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13051096.html



(社説)憲法70年 「原発と人権」問い直す(2017/07/23朝日新聞)
東京電力福島第一原発の20キロ圏に入る福島県南相馬市小高(おだか)区。大半の地域で避難指示が解除されて12日で1年がたった。商店や学校は徐々に再開され、登下校時は高校生たちの声が響く。一方で、シャッターを下ろしたままの店や、庭に草が生い茂った家も目立つ。市によると、12日現在の小高の居住者は2046人。11年の原発事故当時の6分の1弱だ。憲法が保障していたはずの「ふつうの暮らし」を、原発事故は多くの人から奪い去った。・・・福島県では今も数万人が県内外で避難を続ける。長年のなりわいや家屋を失った人は数え切れず、居住、職業選択の自由(22条)、財産権(29条)の侵害は著しい。多くの子が故郷の学校に通えなくなり、教育を受ける権利(26条)も揺らいだ。

 そして何より、事故は多くの人を「関連死」に追い込んだ。

・・・多くの国民が被災者となった福島第一原発事故の後も、国や電力事業者は原発を推進する方針を変えようとしない。全国の原発の周辺には、事故で避難を迫られる可能性がある30キロ圏だけで400万人以上が暮らす。憲法が目指す社会は守りうるのか。そんな観点から、この国の進む道を見直す必要はないだろうか。中欧のオーストリアは78年、国民投票で原発の稼働が否決されたのをきっかけに、原発の建設を禁じる法律を制定した。86年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故を経て、「脱原発」を求める世論は強まり、99年に原発禁止が憲法に明記された。日本の針路を選ぶ権利は、主権者である国民一人ひとりにある。この6年超の現実を見据え、議論を広げていきたい。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13050965.html



被爆直後の広島、記した思い 「幻の映画」撮影メモ見つかる(2017/07/23朝日新聞)
被爆まもない広島、長崎の惨状を記録した映画の撮影メモがみつかった。映画は日本人スタッフが撮影を始めたが、途中から米軍の管理下に置かれ、フィルムは没収。「幻の原爆映画」と呼ばれた。撮影メモには、日本人スタッフが映画に込めた思いがのぞく。・・・この映画は「広島・長崎における原子爆弾の影響」。原爆被害を科学的に記録しようと、原爆投下の約1カ月後から広島編と長崎編に分け、荒廃した街並みやけがをした人々の姿、植物の状況などを撮影した。長崎で米軍に干渉され、委嘱を受ける形で撮影を継続。1946年に完成したが、フィルムは没収されて長く公開されず、日本に返されたのは67年だった。

撮影メモは45年9〜10月に広島を撮影したカメラマン鈴木喜代治さん(89年に88歳で死去)が書き残していた。孫のカメラマン能勢広さん(48)=相模原市=が2013年、自宅の屋根裏部屋でみつけた。記載は、東京で出張を命じられる9月18日から始まる。原爆の熱線で「影」が焼きついたり、奇形になったりした植物の葉などをスケッチ。使ったレンズや天候も書き込んでいた。客観的なデータが多い中、心境を記した部分もあった。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13051033.html



福島、広範囲に溶融核燃料か(2017/07/23共同通信)
東京電力は22日、福島第1原発3号機で3回目となる水中ロボット調査の結果を発表し、原子炉格納容器の底に事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性が高い物体が広範囲に散在しているのを確認したと明らかにした。・・・今回の調査で、3号機格納容器内部の状況がより具体的に判明。廃炉の最難関とされるデブリ取り出しの工法確定に向け貴重なデータとなる一方、デブリが広範囲に存在していることで、取り出し作業が困難を極めるのは必至だ。
https://this.kiji.is/261478076972793862?c=39546741839462401



「備えよ」とあおる政府(2017年7月19日東京新聞)
「Jアラートで緊急情報が流れたら、慌てずに行動を」。弾道ミサイルの落下に備えるよう呼びかける政府広報が先月二十三日、新聞各紙に掲載された。この日は東京都議選の告示日。「危機が迫っている」とあおり、時の政権の求心力を高める手法は、古くから政治のイロハのイ。それにならったのかは不明だが、結局、自民党は歴史的大敗を喫した。北朝鮮は、米国に攻撃されたリビアやイラクの二の舞いにならないよう強力な抑止力を持てば、米国との交渉に臨めるとして核兵器とミサイル開発を進めてきた。度重なるミサイル発射は米国へ向けたメッセージである。そのミサイルがなぜ、日本に落ちるのか。政府の説明はゼロに等しい。教えてほしい。米国による北朝鮮攻撃が迫っているのか、一兆四千億円かけた自衛隊の迎撃システムは無力なのか、原発に被害が出た場合、どこへ避難するのか。・・・何の説明もないまま、「ミサイルに備えよ」との政府広報はテレビCMに進出した。自治体による避難訓練も続出している。北朝鮮に対する政府方針は「対話と圧力」。圧力を国内に向けてどうするのか。 (半田滋)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2017071902000135.html



<社説>辺野古「人間の鎖」 平和希求の思い広げたい(2017/07/23琉球新報)
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に抗議し、大浦湾の埋め立て阻止を訴える「人間の鎖大行動」が辺野古のキャンプ・シュワブ前で行われた。主催者発表で約2千人が参加し、手をつないで基地を囲んだ。新基地建設に多くの人々が「NO」の意思表示をした。政府はこの声に真摯に耳を傾けるべきだ。今月6日にはゲート前での建設反対の座り込みが3年を迎えた。これまで県内外から多くの人が現場に駆け付け、雨の日も炎天下の日も抗議行動を重ねてきた。それだけ反対の声が根強いことを示すものだ。・・・県は工事海域には漁業権が存在しており、埋め立て工事を進めるには知事による岩礁破砕許可が必要だと主張している。一方、国は名護漁協の決議で漁業権が消滅しており、岩礁破砕許可は不要だと主張している。しかし国は那覇空港第2滑走路建設工事では地元漁協が漁業権の消滅に同意した後、岩礁破砕許可の更新をしている。二重基準であり、矛盾しているではないか。
 新基地建設工事は人権侵害、環境破壊、手続き無視のまま突き進んでいる。許されるはずがない。人間の鎖大行動で参加者は波のように隣の人へと動きを伝える「ウエーブ」を展開した。「ノー・ベース・ヘノコ(辺野古に基地は要らない)」と声を合わせた。8月12日には新基地建設断念などを訴える3万人規模を目指す県民大会も予定されている。平和を希求する人々の思いを波のうねりのように広げたい。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-540053.html


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2017年07月22日

PICKUP NEWS


IS拡散で拠点化 許さぬ 比ミンダナオ島 戦闘長期化(2017/07/22東京新聞)
【バンコク=大橋洋一郎】フィリピン南部ミンダナオ島で過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う武装勢力と治安当局の戦闘が長期化し、周辺各国が警戒を強めている。中東で劣勢のISが東南アジアに新たな拠点を構築するような事態になれば、地域全体が不安定化する恐れがあるからだ。各国は過激思想の拡大を防ごうと、ソーシャルメディア規制など多角的な対策を急いでいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201707/CK2017072202000142.html



伊方原発 安心などどこにもない(2017/07/22東京新聞)
四国電力伊方原発の運転差し止めを求める住民の訴えを、松山地裁も退けた。「不合理な点はない」という。だが現地を歩いてみればすぐ分かる。避難経路が見つからない。安心が見当たらない。地震国日本に、原発が安住できる場所はない。中でも、伊方原発は特別な場所に立っている。・・・島崎邦彦・前原子力規制委員長代理が提起した「計算上、地震の揺れは過小評価されている」という問題も、まだ決着を見ていない。どこが、どうして、安全だと言えるのか。おしなべて原発再稼働に前のめりな司法に対し、原告や支持者の間から「福島をもう忘れたか」という声が上がっていた。何度でも繰り返す。福島の教訓を忘れたままで、原発を動かすべきではない。原発事故は二度と繰り返されるべきではない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017072202000164.html



<女たちの脱基地 2017沖縄国際会議> (下)武力に頼らない安保(2017/07/22東京新聞)
 沖縄県名護市の辺野古(へのこ)新基地建設に抗議する人々と、機動隊員が向かい合う米軍キャンプシュワブゲート前で六月下旬、米カリフォルニア大学バークレー校大学院生のエマ・トーメさん(27)が市民の側に立ってマイクを握った。・・・ カリブ海北東に位置するプエルトリコの島々は、スペイン領から米自治領へと被支配の歴史が続く。しかし、島の大半が六十年間、米海軍に使用されてきたビエケス島では〇三年、市民の抵抗運動によって米軍を撤退させたのだ。米軍の駐留で、私たちの想像力までもが奪われていないか。「軍事に頼らない安全保障の道を求める」。女たちが確認しあったのは未来に対する責任だった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017072202000243.html



北朝鮮に深刻な干ばつ危機、国連が食料不足懸念(2017/07/22CNN)
(CNN) 国連食糧農業機関(FAO)は22日までに、北朝鮮で2001年以来最悪の水準となる干ばつが発生する見通しだと明らかにした。主食である穀物の収穫量が落ち、国民が深刻な食料不足に見舞われる可能性が高まっているという。FAOは報告書の中で、降雨量が直ちに増えなければ17年の穀物生産の大幅な落ち込みは避けられないと指摘。「このまま日照り続きの状態が続くと、食糧安全保障の状況は一段と悪化する公算が大きい」との認識を示した。
https://www.cnn.co.jp/world/35104595.html



ヴォーリズ建築、再生へ期待 旧近江療養院希望館(2017/07/22京都新聞)
滋賀県近江八幡市北之庄町の旧近江療養院希望館が21日、文化審議会から登録有形文化財指定の答申を受けた。ウィリアム・メレル・ヴォーリズが結核患者の病棟として1918年に建てた。死に至る病と恐れられた時代に命の尊厳を目指した「ヴォーリズ精神の象徴」で、建物を修復する市民たちは「再生へ弾みになる」と喜んだ。八幡山の麓で結核療養所として始まった旧近江療養院(現ヴォーリズ記念病院)建物のうち、これまで同文化財指定は礼拝堂、旧本館ツッカーハウスがある。・・・メンバーで一級建築士の田中浩一さん(79)は「高床式の造りや格子の雨戸は通気性に優れ、患者さんを『病客(びょうきゃく)』と呼んだヴォーリズ先生の細やかさを感じた」と言う。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170722000082



紙でできた恐竜世界を満喫 ダンボール遊園地が開幕(2017/07/22琉球新報)
 「恐竜ランド ダンボール遊園地inメイクマン浦添本店」(主催・琉球新報社、協力・メイクマン)が22日、浦添市のメイクマン浦添本店で始まった。8月20日まで。ティラノサウルスやトリケラトプスの化石型オブジェが設置された会場で、多くの親子連れがダンボールでできた恐竜の世界を満喫した。子どもたちはタイムマシン電車や、手でペダルを回してレールを走る「テトロッコ」などに乗って歓声を上げた。沖縄初上陸となる全長7メートルのダンボール恐竜すべり台のほか、巨大恐竜迷路、恐竜カートなどの遊具も設置されている。琉球新報社の担当者は「恐竜ランドでの冒険を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。3歳以上の当日入場料は土日祝日500円、平日400円。【琉球新報電子版】
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-539903.html



ラッカ なお市民5万人脱出できず(2017/07/22琉球新報)
【カイロ篠田航一】過激派組織「イスラム国」(IS)が「首都」と位置付けるシリア北部ラッカで、7月上旬の時点で最大5万人の市民が脱出できずに取り残されていることが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の調べで判明した。市内では飲料水が不足しており、不衛生な川の水を飲む市民が感染症を引き起こすリスクも懸念されているという。
https://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-539469.html



圧力容器、垂れ下がる塊 廃炉の難航確実 福島第一3号機(2017/07/22朝日新聞)
 東京電力福島第一原発3号機で21日、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の可能性が高い塊が多数確認された。東電はデブリの取り出しに向け、「貴重な情報が得られ、大きな一歩」としたが、広がりや量の評価はこれからだ。格納容器の内部が激しく損傷している様子も明らかになり、これからの廃炉作業が難航を極めることは確実。デブリの取り出しを議論できる状況にないとの指摘もある。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13049056.html



常識外の細菌 生命維持の手段不明どうやって生命を維持しているのか分からない(2017/07/22朝日新聞)
「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13049167.html



エルサレム聖地周辺、衝突 パレスチナ人3人死亡(2017/07/22朝日新聞)
 イスラエル厳戒エルサレム旧市街にあるイスラム教、ユダヤ教の両宗教の聖地付近でイスラエルの警官2人が銃撃、殺害された事件を受けて、緊張が高まっている。イスラエル当局は聖地の入り口に金属探知機を設置。21日には検査の継続を決めた。イスラム教徒は強く反発し、パレスチナ人とイスラエル治安当局の衝突が激化している。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13049157.html



(声)核の怖さ伝え続ける第五福竜丸主婦 高田文子(岐阜県 68)(2017/07/22朝日新聞)
63年前、太平洋のビキニ環礁での水爆実験で被曝(ひばく)した木造漁船、第五福竜丸の内部を伝える記事(14日)を読みました。核の被害の恐ろしさを今も伝えているのを知り、感動しました。第五福竜丸では乗組員23人が被曝。半年後に亡くなった無線長の久保山愛吉さんの手記などによると、定時連絡はしていたものの、米国の水爆実験に遭遇し、光を見たり死の灰を浴びたりして、被曝の急性症状と見られる体調不良があったことは伝えなかったといいます。戦時中、敵機を見つけたことを報告した漁船が、通信を傍受されて攻撃を受けたことを知っていたからだそうです。米国は広島、長崎に原爆を投下した後も、さらなる原水爆実験を繰り返しました。1954年3〜5月に行われた同環礁周辺の水爆実験の影響で放射能汚染が見つかった日本漁船は、わかっているだけで856隻もあるとのことです。広い太平洋の一角でなされていた水爆実験が、第五福竜丸だけでなく、その周辺にいた人や自然をいかに放射能汚染にさらしたのかまで想像が及びませんでした。国連の条約交渉会議で採択された核兵器禁止条約に、日本が参加しない姿勢がわかりません。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13048954.html



(声)戦闘機より映画、平和維持に有効無職 田口敬三(佐賀県 62)(2017/07/22朝日新聞)
 企画から運営まですべてボランティアでやっている今年で31年の「福岡アジア映画祭」に初めて行った。韓国映画「オルレ/旅のはじまり」を見た。現代韓国を舞台にした恋愛喜劇と言ってよかろうか。映画を見て笑うのは久しぶりで入場料分以上に楽しめた。私が行った日には、この映画の監督がちょうど会場に来られていて、来場者との質疑応答の場も設けられていた。通訳の若い韓国人女性が浴衣姿で、広くはない会場が一層なごやかに感じられた。その時、私は次のように考えた。安易なカタカナ言葉は嫌いだが、いま我が国ではヘイトスピーチなるものが懸念されている。これは外国人に対して憎悪と差別の言葉を投げかけるもので、国粋主義の芽になりかねない。一方、いまこの会場で談笑している人々の中には、外国人とりわけアジア人に対して敵意を持つ者は、ひとりもいるまい。さらに思った。1機平均163億円もする最新鋭戦闘機を導入するよりも、外国との文化交流にお金を使うほうがはるかに安くて、平和維持に有効である、と。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13048958.html


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